1月16日(日)に開かれた審査会のお手伝いに行ってきました。
そこで、吉野大巨先生から配られた「指導の参考」です。

上下の下の右半分に書かれていることは
とても大切なことと思いますので、改めて書き記します。
「運腕を大きくしながら大小・長短・潤渇・強弱・深浅を呼吸に乗せて書くつもりで...
文字の傾き・軸のゆれも作品作りの大切な要素となります。
原本を一度半紙で詳しく観て習ってみる事が重要です。その上で取捨し、
一つの見識で表現してみたいと思います。」
私たちには 「見識」に至るまでが苦しくて長いのですよね。

審査会での長谷川雅峯先生(左)と河野栖鶴先生(右)
達人の域のお二人...。
書の素晴らしさはちろんのこと、ご本人たちの存在感もそれぞれ違って味が大ありです。
鶴友会の大先輩の河野栖鶴先生から、むさしの墨友会との合同新年会
のお話をいただきました。
萬鶴さんよろしくお願いいたしまーす。
そこで、吉野大巨先生から配られた「指導の参考」です。

上下の下の右半分に書かれていることは
とても大切なことと思いますので、改めて書き記します。
「運腕を大きくしながら大小・長短・潤渇・強弱・深浅を呼吸に乗せて書くつもりで...
文字の傾き・軸のゆれも作品作りの大切な要素となります。
原本を一度半紙で詳しく観て習ってみる事が重要です。その上で取捨し、
一つの見識で表現してみたいと思います。」
私たちには 「見識」に至るまでが苦しくて長いのですよね。

審査会での長谷川雅峯先生(左)と河野栖鶴先生(右)
達人の域のお二人...。
書の素晴らしさはちろんのこと、ご本人たちの存在感もそれぞれ違って味が大ありです。
鶴友会の大先輩の河野栖鶴先生から、むさしの墨友会との合同新年会
のお話をいただきました。
萬鶴さんよろしくお願いいたしまーす。