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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

雙暢書道展記念図録の書き方(萬鶴)

2011-01-19 | 書道

第20回雙暢書道展が、3月23日から27まで銀座画廊で開催されます。

飾り付けは21日(日)ですので、墨友会メンバーも参加いたしましょう。

 

さて、その前に記念図録ようの色紙の提出はされましたか?

提出の際は下記の書式で提出することになっています。

 

その書き方が判りませんでしたので、東鶴さんにお聞きしました。

 

姓号は、名字と雅号、そしてふりかな

名は名です。

写真は縦7cm、横5cmです。(大まかでもOKとのこと)

なるべく良く(素敵に)写っているもの(多少古くても・・・?)

サングラスは外してください。(個人情報?のために加工しました)

コメントはそれぞれの思いで・・・。

色紙作品釈文

特に篆書や達筆の方は読めませんので・・・。

(私の場合は常ニ清シです)

 

 

 

私が提出するものは、篆書で「常」にしました。

先生にこれにしましょう。と言われたからです。

 

 

そのほかにも3種のお手本をいただきました。

良く書けていますよ!って

お世辞でも嬉しいですね。

家内は、何処が良いの?とのことです。

 

ガクッ!

(萬鶴でした)