むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

「仮名」を楽しむ...その1  (東鶴)

2011-01-09 | 書道
「仮名」を楽しむ...その1



ついに買いましたーっ!
仮名用の筆(^o^)

どんなかんじかな?
(どんな漢字?仮名?)



鳩居堂 「つらゆき」です。
(「ひろゆき」ではありません。念のため。)

鳩居堂のある吉祥寺の東急デパートの8階では 「東北展」が開かれていました。


そこを覗いてみると いままで探していた額で とても気に入ったものに出会いました。





酒田市の出羽細工の額です。
酒田市は 日本全国に9つある 武蔵野市の友好都市の1つです。
友好都市の物産を扱う、吉祥寺の中道通りにあるアンテナショップ
「麦わら帽子」でも常にトップの売り上げを占めています。


それはそうと買ってきた額に納めるべく
さっそく色紙に百人一首を書いてみました。



「あまつかせ くものかよひち ふきとちよ をとめのすかた しはしととめむ」(僧正遍照)




ついでに「と、と、と...」 の指書きの色紙も 色紙掛けに。




まだまだ 基「礎」ができていません...。

よーし あしたも 頑張るぞーっ。

ん?  そういえば  ここんとこ 全然 「筆」で 漢字を書いていないっ...(;一_一)

つづく