第17回 誰誰展が奈良県大和高田市さざんかホールで開催されます。

以前、このブログでご紹介いたしました米田英石先生が主宰されています。
今回は、3月3日(木)から6日(日)までの4日間です。
むさしの墨友会からも5人が出品しています。
安藤鶴城さん、佐藤昌翠さん、藤井鶴さん、三輪萬鶴さんと私、東鶴です。
奈良にはぜひ行って見てみたいといつも思うのですが
この時期は仕事の関係でなかなか機会が作れません。
米田英石先生は毎月「古典臨書研究会報」を送ってくださいます。
1月16日付の299号では「断捨離」がテーマでした。

これでは良く読めませんのでエッセンスを抜き書きいたします。
「かつての飽食の時代、使い捨て時代と言われた反動のような気がする。
食だけではない。物質の豊かさの洪水に自己を見失っている我々に、ある種の
警鐘を鳴らしているかのようである。」
「捨てる生き方、削ぎ落とす生き方がどれほど難しいものであるか。特に執着心
ともなればである。」
" 断捨離 " 心しておかねばならない言葉ですね。
飲みすぎでご飯が口に入らない「断しゃり」はときどき実践していますが...

以前、このブログでご紹介いたしました米田英石先生が主宰されています。
今回は、3月3日(木)から6日(日)までの4日間です。
むさしの墨友会からも5人が出品しています。
安藤鶴城さん、佐藤昌翠さん、藤井鶴さん、三輪萬鶴さんと私、東鶴です。
奈良にはぜひ行って見てみたいといつも思うのですが
この時期は仕事の関係でなかなか機会が作れません。
米田英石先生は毎月「古典臨書研究会報」を送ってくださいます。
1月16日付の299号では「断捨離」がテーマでした。

これでは良く読めませんのでエッセンスを抜き書きいたします。
「かつての飽食の時代、使い捨て時代と言われた反動のような気がする。
食だけではない。物質の豊かさの洪水に自己を見失っている我々に、ある種の
警鐘を鳴らしているかのようである。」
「捨てる生き方、削ぎ落とす生き方がどれほど難しいものであるか。特に執着心
ともなればである。」
" 断捨離 " 心しておかねばならない言葉ですね。
飲みすぎでご飯が口に入らない「断しゃり」はときどき実践していますが...