曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

足がガタガタ震えてから50年

2021-04-04 | 日常
50年近く前の今日
私は、税理士事務所に勤めていた。
そこへ父から弟が亡くなったから東京に行ってくると電話が入った。
突然のことで足がガタガタ震えたのを今でも鮮明に覚えている。
元気だったのになにがなんだかわからなかった自分がいた。
そして今日、実家で五十回忌法要が 営われました。
東京都庁に就職して建築関係の仕事がしたかった弟は上司が
立ち上げた建築事務所に移り
よくはがきで近況報告をしてくれていたが
いつも時間がない時間がないと書いてあったのを思い出す。
もう生きておれば70歳を過ぎているのに
私の中の弟は、帰省した時に顔を出してくれて
元気でねと
見送った時の弟のまんま。
両親も亡くなって今は実家の弟と二人
忘れずに法要を営んでくれて感謝です。
コメント (2)
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