曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

最終回を迎えた新聞の連載

2019-11-22 | 視力障害
3月6日から地方紙で連載されていた
宮本輝著 「灯台からの響き」が今日254回で
最終回を迎えました。
その間、毎朝読んでくれた主人に感謝。
そして留守にしていた間は、弟にも協力してもらって
一日も欠けることなく綴りこんであります。
綴りこんであっても読み返すこともできないのに
夫婦の歴史として……
あらあら
ちょっと感傷的ではないですか?
まぁいいか……
今、サピエ図書館からダウンロードして
島崎藤村の「夜明け前」を読んでいる。
やっと第二部の上巻が終ったところ
歴史にうとい私。
パソコンを横に置いて分からない言葉が出てくると調べながら
約33時間。
幕末維新の動乱期、青山半蔵のこれからの生き方が気になる。
今更ながらこの本は、学生時代に読んでおくべきだったなぁ。

コメント
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