曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

整形外科診察室

2014-10-30 | 腰痛
夏、車止めに躓いて以来すっきいしない右足
それに加えて10日ほど前、みんなの体操をしていた時
右膝に今まで感じたことのない痛みが走った。
歩くのに支障がなかったので手当てもせずにいたが
日増しに違和感を感じるようになったので整形外科を
受診。
最近、よく腰の痛みを訴える主人も強引につき合わせた。
待つこと2時間
一人の患者さんを診る時間が長い~~。
腰と膝のレントゲンを撮って診察室へ。
「変形性膝関節症ですね」
レントゲンを見ながら説明されるけど・・・
初めて見る膝の写真 何が正常で何が異常なのか
分かりません。
「痛みをとる方法に注射がありますが・・・」
~~そこまで痛くないよう~~
「それでは貼り薬をだしましょう」
~~ウォーキングもしてるのになぜ?~~
膝体操・日常生活の注意点・・・指導をうけて
診察室をでた。
少し、時間が経ってもう一度診察室へ
腰の写真を見ながら
「腰椎(?と言われたような)状態悪いですね」
「腰、痛みませんか?」
そりゃなんども腰のトラブルに悩まされているもんね
「骨密度の検査してますか?」
「内科でしてもらっています」
「内科ですか?うちは専門ですから・・・」
専門と言われちゃね。。。
測定機器が違うのも気になったが検査を受けた。
がん!
「骨粗鬆症ですね。治療を開始した方がいいですよ」
骨粗鬆症なんと響きの悪い~~~
4週間に1回の飲む薬と貼り薬を処方された。
予想もしてないのになんちゅこっちゃ。
昨年のデーターと比較してみると
昨年が若い人の79%(内科検査値)今回64%
軽い気持ちで受診したのに
変形性膝関節症と骨粗鬆症とレッテルを貼られて
しまった。
ポノテオ錠(飲み薬)の副作用か
飲んだ当日は胃痛・2日目の昨日は、胸が締め付け
られるように痛かった。
今日は、左腰痛かな。

主人の腰痛は、加齢によるものでした。

  ~~~~~~~~~~~~~~
   実りの秋と冬・来春にむけて
    


夏が終わると身体の変化を感じるようになったね


コメント (5)
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