隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

遠田潤子

1999年11月01日 | 著者

 

遠田潤子 トオダジュンコ
1966年、大阪府生まれ。大阪府在住。関西大学文学部独逸文学科卒業。2009年、専業主婦を続ける傍ら執筆した『月桃夜』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビューする。選考委員の椎名誠に「これだけ緻密に奄美を描いた小説は初めて」と評される。ドストエフスキーや森?外の作品世界の「理不尽な何か」に惹かれ、創作活動をはじめた。2012年、『アンチェルの蝶』で第15回大藪春彦賞候補。 2016年、『雪の鉄樹』(光文社文庫)で本の雑誌増刊『おすすめ文庫王国2017』第1位。2017年、『冬雷』で「本の雑誌 2017年上半期エンターテインメント・ベスト10」第2位、第1回未来屋小説大賞 。『オブリヴィオン』で「本の雑誌 2017年度ノンジャンルのベスト10」第1位。2018年、『冬雷』で第71回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補。 2020年、『銀花の蔵』が第163回直木三十五賞の候補作になる。

 

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作 品 名 形式
2003 冬雷 長編

 

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