隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

大山淳子

1999年11月01日 | 著者
大山淳子 オオヤマジュンコ
1961年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。2004年からシナリオの勉強をはじめる[4]。2006年、『三日月夜話』で第32回城戸賞入選。2007年、『届けてレッドマン』でNHK名古屋放送局が主催する第22回創作ラジオドラマ脚本募集入選。同年、『モモと見た夢』でNHK中四国ラジオドラマ脚本コンクール佳作。2008年、『通夜女(つやめ)』で第12回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ(函館市長賞)。

シナリオライターとしての道を歩み始めるが、なかなか映像化のチャンスに恵まれず、「それならば原作者になって、自分の世界観を描こう」と思い立ち小説家への転向を試み、2009年より小説を書きはじめる。2011年、『猫弁〜死体の身代金〜』で第3回TBS・講談社ドラマ原作大賞を受賞。2012年、同作を改題した『猫弁〜天才百瀬とやっかいな依頼人たち〜』で小説家デビュー。同年、『カゲロウの羽』で第30回向田邦子賞候補。猫弁シリーズは累計で23万部を突破している。

 

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作 品 名 形式
1656 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち 連作短編集

 

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