樹縛 | ||
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読了日 | 2006/6/17 | |
著 者 | 永井するみ | |
出版社 | 新潮社 | |
形 態 | 単行本 | |
ページ数 | 302 | |
発行日 | 1998/4/20 | |
ISBN | 4-10-602754-2 |
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新潮ミステリ倶楽部の著者の作品「枯れ蔵」(716.参照)を読んで、ファンになった。同じ新潮ミステリ倶楽部の作品で本書が出ているのを知り、ヤフオクで購入。
先月からExcelVBAでのプログラム作りに夢中になっており、読書の方がサッパリだが、パソコンの手を休めている間に少しずつ読んだ。読み始めて気づいたのだが、なんとなく雰囲気が松本清張作品を思い起こさせる。それと登場人物たちの会話が自然で良い。楽しんで読んだ。
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話は変わる。プログラム化する前に2週間ほどその作業の原型のようなものを関数を使って作っていたので、プログラム化も割りと簡単に出来ると考えていた。 ところが、意外と難しく、もう1ヶ月以上かかっている。1昨日(6/15)ようやく出来上がり、動作も問題なく、スムースに動くのでやれやれと思っていたら、 今になって思いがけない落とし穴を発見。
入力ミスがあったときの修復方法が出来てなかった。 自分で使う分には、いくらでも対応できるが、これを使う人たちはそれほど詳しくはないから、回復のプログラムは当然作る必要がある。まったく!!
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