じゃこてん＆石鎚 無濾過純米槽搾り

　宇和島のじゃこてんをいただいた。
　まず、そのままをかぶりつく。

　かぶりつくのにちょうどいい位の厚みで、少しじゃりっとした感じで、揚げた油もいい。
　どこのじゃこてんかきかなかったが、年末に食べた白浜のじゃこてんと似ている。

　２枚目は、じっくり焼いて、熱々にする。
　倍くらいに膨らんで湯気を立てている。



　酒は石鎚の無濾過純米槽搾り。
　日付を見てみると、今週瓶詰めしたばかりだ。

　口に含むと旨みと香りが広がる。
　さわやかな酸味を感じる。
　


　愛媛のうまいもんを楽しむ。

浄瑠璃寺 ハス 2

　今朝、浄瑠璃寺のハスの花を見に行った。

　先週はあまり咲いていなかったが、今日はいくつも咲いていて見ごろになったようだ。




　ハスの花を見ると、自然の造形美のすばらしさを感じる。








　花びらの色は、見る角度や太陽の光の加減で感じがすごく変わる。

　不謹慎かもしれないが、色っぽさも感じてしまった。

瀬戸内海の甘エビ

　いつもの店から、珍しいものが入ったと電話があった。
　最近毎週なので、「珍味堂ですが、珍しいものが手に入りました。」などと言って電話がくるようになった。

　でも、よりによって、瀬戸内海産の甘エビだという。
　まゆつばだが、すぐに行ってみる。



　確かに甘エビに似ている。
　身は透明でなく、白っぽい。

　食べると甘く、みそも甘エビのような感じだ。
　身の外側には少し模様がついていて、そこが甘エビと違う。

　ハタの刺身というのもあったので見てみると、あこうのオレンジ色とは違って、黄色い点々のキジハタ(？)だった。
　これも、あこうと言っていいのだろうか。
　少しネットで検索してみたが、よくわからなかった。




　切り身は美しいピンク色で、味は、あこうそのもの。
　大変おいしかった。




　マニアックなものを仕入れる、珍味堂からの連絡が楽しみになった。

ラッキョウ ２

　先々週塩漬けにした、ラッキョウが２週間たった。
　昨日、塩抜きを始めたが、ラッキョウの袋の説明を見ると、途中上下に混ぜると書いてあった。
　
　やばい、してなかった。
　でも、初めてなので、小さいことは気にしないことにする。

　２週間漬けたラッキョウは少し、茶色くなっていた。



　１昼夜、流水にさらすとあるが、谷水を引いていないので、汲んだ水に１昼夜さらす。
　
　そして、今日鍋にお湯を沸かし、ラッキョウを入れ、１０秒間浸しざるに上げる。



　そして、本当は凝りたかったが、出来合いのラッキョウ酢に漬ける。(すみません。)



　でも、無理せず力を入れず、やってみることが大事。
　１０日後から食べれるようだが、１ヶ月後頃からおいしいらしい。



　味の変化を楽しもう。

遊菜館 いわしソーセージ

　あの復刻版の魚肉ソーセージを出した西南開発の「いわしソーセージ」というのがあったので、買ってみた。
　他には、まぐろ、ゆず、青のりもあった。






　保存料・着色料・発色剤・卵白は使用していないと書いてある。



　弾力は余りなく柔らかい。
　いわし４０％使用とあるが、口に入れるとすぐに、いわしの味とにおいを感じる。

　結構スパイシーでマニアックな味だ。