Native of Ehime

最近、自然も人間も少し変。自分のできることからやってみようか。

セドナ その2

2010-05-31 22:41:18 | セドナなど
Yahoo!辞書より

ボルテックス

 もともとはラテン語で「渦巻き」を意味するが、それから発して大地から強いエネルギーが渦巻きのように放出されている場所をさす。「地球のツボ」ともいわれる。その一つとして最近注目を集めているのが、アメリカ・アリゾナ州にあるセドナという小さな町。レッドロックと呼ばれる赤い岸壁のような山に囲まれ、ネイティブ・アメリカンの聖地とされてきた。1980年代にセドナ在住の女性ペイジ・ブライアントがボルテックスの神秘的なパワーを紹介してから、人々に「癒し」を与える場所として注目されるようになった。セドナにはボルテックスとよばれる場所が20か所以上もあるといわれ、精神世界に興味をもつ人たちから注目されている。不思議な力がその土地から生み出されるパワースポット、癒しの地として、単なる観光地、高級リゾートとは一線を画した特別な場所として意識されるようになった。



4大ボルテックスのひとつ、ベルロックは道路に近い所にあり、駐車場に車を停め、近くまで歩いて行ける。







パーワーポイントということで、いつもように方位磁針を確認。
ゼロ磁場であれば、北を指さないが、北を指している。

でも、ポイントは狭いはずなので、私の調べた場所では確認できなかったということだろう。
愛媛県でもいろいろやってみたが、方位磁針はいつも北を指していた。



今回は、もう一つ測定器を持ってきた。
これは、放射線を測定する器械だ。

知人が、いわゆるイヤシロチでは、放射線量が高いと教えてくれた。
確かに、微量の放射線はホルミシス効果をもたらす。

松山でこの器械を使って測定したところ、マイナスイオンが多いような森林では、その値が高くでた。
また、街中では低い値となり、放射線量と空気がおいしいような気持ちのいいところには相関があると思われる。

また、セドナに来るまで、車中でずっと測定していたが、人家が密集しているところでは低く、山の中では高い値となり、ひとつの指標としていいと感じた。
ただ、確証はないので、参考までとして欲しい。

ベルロックでは、0.12~0.20だった。
単位は、人体に与える影響を示す放射線量の単位のμSv/h (マイクロシーベルト/毎時)。

ちなみに、自宅では0.13くらいの値になる。




ベルロックを離れてもすぐに、こんな景色が見られる。




その後、にわかに黒い雲に覆われて暗くなり、日が暮れたのかと思ったが、その隙間から、強い光が射していた。
不思議な感じがしたが、この後すぐ明るくなった。



異空間に迷い込んだ気がした。




泊まったホテル「SUGAR LOAF LODGE」。
モーテルというものだろう。

ベッドは2つだが、3人で2日泊まって、なんと$135だった。
息子が、安い所を選んで予約していたので、少し不安だったが、街中にあり、普通にきれいなので、安い所を探すのであれば、いいところだと思う。









晩ご飯は、歩いて行ける同じブロックのインド料理店「CUISINE OF INDIA」。
おいしい店だった。





ここでも、測ってみた。












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