「TOP GUN」は、もっとも好きな映画のひとつだ。
サンディエゴ周辺で撮影されたので、撮影場所に行くことを楽しみにしていた。
ところで、息子は、貧乏学生なので、1軒の家を別の3人の学生とシェアして住んでいる。
そのうちの一人と話していると、彼もトップガンの熱狂的なファンだったので、たちまち意気投合。
私のヒアリングは心もとないので、映画で何と言っているわかりにくい所があったが、シーンを言うだけで、俳優が何と言っているのか教えてくれた。
長年の疑問が解消し、感謝、感謝。
その夜は、大音量のDVD上映会となった。
次の日、早朝起きると、阿吽の呼吸で、彼とミラマー海軍基地に行く。
音楽を聴きながら、ご覧下さい。
とうとう来ました、ミラマー海兵隊航空基地。
撮影当時は海軍基地だったが、今は海兵隊の管轄になり、トップガンはネバダ州に移っている。
許可証がないと入ることができない。
相棒は、さすがにアメリカ人で、来るなと言われてもひるまず、入れたいと粘ったが、やはり無理だった。
Uターンするには、基地内に少し入らなければならない。
基地内の兵士を一人呼び、監視の下、Uターンさせ、退去させる。
相棒は、3箇所のゲートで交渉したがやはりだめで、どのゲートでも同じように監視の兵士を呼び、Uターンさせられた。
でも、展示スペースがあったので、入ってみる。
いかにも、元軍人といった感じの姿勢のいいおじさんが説明してくれる。
トップガンの戦闘機 F-14トムキャットはミラマーにはなく、サンディエゴの港の中にミッドウェイ級航空母艦が博物館として係留されているが、そこにあったらしい。
こちらに来て2日目に、港に来てミッドウェイを外から見たが、後で確認してみると、嫁さんが撮った写真に、F-14らしいものが写っていた。
その後、家族でコロナド島のホテル・デル・コロナドに行った。
昼ご飯は、サンドイッチを買い、浜辺で食べる。
ホテル・デル・コロナドは、卒業式のシーンを撮ったところだ。
格式高いホテルで、泊まるのは高そうだが、観光客が多く、お土産もここで結構買った。
マリリンモンローも映画を撮っていた。
女性教官チャーリーの家は、オーシャンサイドにあるということで、フリーウェイを走る。
1時間近くかかった。
この通りが海岸まで続き、つきあたりを左折すると、その家がある。
音楽をどうぞ。
念願が、ついに、叶いました。
ありました。
思いがけず感無量になってしまった。
トムクルーズが、バイクでこの道を上がって、家に行くシーンを思い出す。
でも、ショックだったのは、周りは空き地になり、ポツンと建っていたこと。
でも、よく残っていてくれたと感謝する。
すぐ横は、ビーチで美しい白い砂浜が広がる。
戦闘機が通った。
サンディエゴ周辺で撮影されたので、撮影場所に行くことを楽しみにしていた。
ところで、息子は、貧乏学生なので、1軒の家を別の3人の学生とシェアして住んでいる。
そのうちの一人と話していると、彼もトップガンの熱狂的なファンだったので、たちまち意気投合。
私のヒアリングは心もとないので、映画で何と言っているわかりにくい所があったが、シーンを言うだけで、俳優が何と言っているのか教えてくれた。
長年の疑問が解消し、感謝、感謝。
その夜は、大音量のDVD上映会となった。
次の日、早朝起きると、阿吽の呼吸で、彼とミラマー海軍基地に行く。
音楽を聴きながら、ご覧下さい。
とうとう来ました、ミラマー海兵隊航空基地。
撮影当時は海軍基地だったが、今は海兵隊の管轄になり、トップガンはネバダ州に移っている。
許可証がないと入ることができない。
相棒は、さすがにアメリカ人で、来るなと言われてもひるまず、入れたいと粘ったが、やはり無理だった。
Uターンするには、基地内に少し入らなければならない。
基地内の兵士を一人呼び、監視の下、Uターンさせ、退去させる。
相棒は、3箇所のゲートで交渉したがやはりだめで、どのゲートでも同じように監視の兵士を呼び、Uターンさせられた。
でも、展示スペースがあったので、入ってみる。
いかにも、元軍人といった感じの姿勢のいいおじさんが説明してくれる。
トップガンの戦闘機 F-14トムキャットはミラマーにはなく、サンディエゴの港の中にミッドウェイ級航空母艦が博物館として係留されているが、そこにあったらしい。
こちらに来て2日目に、港に来てミッドウェイを外から見たが、後で確認してみると、嫁さんが撮った写真に、F-14らしいものが写っていた。
その後、家族でコロナド島のホテル・デル・コロナドに行った。
昼ご飯は、サンドイッチを買い、浜辺で食べる。
ホテル・デル・コロナドは、卒業式のシーンを撮ったところだ。
格式高いホテルで、泊まるのは高そうだが、観光客が多く、お土産もここで結構買った。
マリリンモンローも映画を撮っていた。
女性教官チャーリーの家は、オーシャンサイドにあるということで、フリーウェイを走る。
1時間近くかかった。
この通りが海岸まで続き、つきあたりを左折すると、その家がある。
音楽をどうぞ。
念願が、ついに、叶いました。
ありました。
思いがけず感無量になってしまった。
トムクルーズが、バイクでこの道を上がって、家に行くシーンを思い出す。
でも、ショックだったのは、周りは空き地になり、ポツンと建っていたこと。
でも、よく残っていてくれたと感謝する。
すぐ横は、ビーチで美しい白い砂浜が広がる。
戦闘機が通った。
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