玉川温泉 その１０

最近の私のブログは、きれいな景色あり、食べものもありで、楽しそうな記事が多い。

でも、実は結構、辛いんです。

たまには、それを報告します。

日課は、風呂が４回、岩盤浴が２回、ラジウム浴が１時間。

今までは、まんべんなくやってきたが、今回いろいろ話してみると、がんを消すには、風呂がいいという人が多かった。

風呂の入り方は様々だが、風呂に貼ってある説明書では、

「ゆっくりと顎と耳の付け根まで浴槽に浸かり３～５分ほど入浴した後、浴槽を出て同時間程度休むというパターンを数回繰り返す」

と書いてある。

でも、源泉に１時間漬かる人も周りに結構いる。

ただ、体には大きな負担となるので、お勧めはできない。

今、１１日目の私の体は、無理をしないように気を付けてはいるが、ぎりぎりの状況より少し余裕があるくらいだ。

岩盤浴で、お尻が少し低温火傷になっている。

湯治相談室の看護師さんに見てもらったら、低温火傷のところと湿疹に軟膏を塗ってくれたが、湿疹は塗りきれないほどなので、塗らなくていいと断った。

今回は、気合を入れてPH1.2の強酸性の源泉風呂に３０分ほど入っているので、こんな状況です。

汚いけど太ももです。




風呂に浸かるとしみて気持ちがいいほどの激痛だけど、がまん。


ひざは、少しえぐれてきた。




でも、これくらいは、序の口です。

もっと凄まじい人は、たくさんいます。