3年ぶりに瓶ヶ森に行く。
10km程距離が短いので、国道494号経由で行ったが、狭い山道なので30km/h前後しか、スピードが出せず、時間は結構かかったようだ。
実は瓶ヶ森にはトラウマがある。
3年前、息も絶え絶え登ったが、その後から体調不良になり始めた。
スカイラインを登り始めると、久々の頻脈。
やはり、少し恐れを感じて、心因性の不整脈だ。
でも、すぐに治まる。
今回は、このトラウマも含め、3年間の厄を祓いに行くつもりだ。
前回は雲というか霧がすごくて、前が見えにくい状態で、景色が全く楽しめなかったので、朝起きて雲を確認して出発した。
それと、「土小屋 白石ロッジ」さんのライブカメラがあるので、利用させてもらった。
夜、クリックされた皆様へ 「真っ暗です。」
世の中、便利になりましたね。
松山から見ると、山全体に薄い霧がかかっていたが、上に来るとやはり、いい天気だった。
でも、石鎚山に瓶ヶ森方向から、不気味な雲が。
途中は霧がかかっていたけど、大丈夫だった。
でも、曇りになるようだ。
登山というより、適当なハイキングコースだ。
駐車場の標高が1,665mで瓶ヶ森が1,896.2mなので、標高差は230mほど。
でも、自分にはハンディがあるので、すごい標高差だ。
土小屋で、写真を撮る時少し息を止めるだけで苦しさを感じ、驚く。
空気が薄いことを実感する。
前回はそのことに気付かず行動したので、ダメージがあったのだろう。
今回は、あせらずゆっくり一歩づつ行くことにする。
前回は知らなかったので、急な女山経由だったが、今回は男山経由だ。
それに、スプレータイプの携帯酸素缶を持ってきた。
すばらしい景色だ。
紅葉はほとんどしていないが、たまに色づいている。
何度も何度も休みながら、無事頂上に着いた。
とうとう3年前のトラウマが吹っ飛んで行った。
嫁さんが雲の上にいると、大喜び。
飛行機が下を飛んでいる。
飛行機から下を飛ぶ飛行機を見ることはあるが、地上から飛行機を見下ろすことは初めてだ。
でも、帰って画像を拡大すると、ヘリコプターだった。
昼ご飯は、東温市のビーンズの大麦パン。
リンドウの花が真っ盛りで、アゲハ蝶がたくさん飛んでいる。
下山する。
これが紅葉したところを見てみたい。
山と空のコントラストがすばらしい。
下りは急なので、膝が本当に笑いだした。
以前、瓶つぼで汲んだ水をもらったことがあったので、行ってみる。
蛸の足のような木がはえていた。
標識がたくさん出ているので、迷わずに行けた。
岩盤の下から水が湧いてくると何かに書いていたが、雨の影響か、谷水が流れ込んでいた。
穴は結構深く、1.5mはある。
水が冷たくて手がしびれた。
水を汲んだペットボトルで、息が切れる。
帰りは、霧が出てきた。
瓶つぼから駐車場までは、なだらかな別の道があった。
普通は、1時間半くらいのようだが、3時間かかったが、ずっと心に引っかかっていたものが解消した。
よっしゃあ。
10月4日から11月30日頃まで、瓶ヶ森から寒風山寄りの小さなトンネルで、時間帯通行制限をするようです。
土日、祝祭日は除くとあった。
発注者は、いの町本川支所。
3年前、ネットで瓶ヶ森林道の絶景を見て感動して、瓶ヶ森に登ったが、帰る時にその場所がわかった。
伊予富士から少し瓶ヶ森寄りの場所だった。
逆光でうまく撮れていないが、次回は早めに来て、絶景を楽しもう。
10km程距離が短いので、国道494号経由で行ったが、狭い山道なので30km/h前後しか、スピードが出せず、時間は結構かかったようだ。
実は瓶ヶ森にはトラウマがある。
3年前、息も絶え絶え登ったが、その後から体調不良になり始めた。
スカイラインを登り始めると、久々の頻脈。
やはり、少し恐れを感じて、心因性の不整脈だ。
でも、すぐに治まる。
今回は、このトラウマも含め、3年間の厄を祓いに行くつもりだ。
前回は雲というか霧がすごくて、前が見えにくい状態で、景色が全く楽しめなかったので、朝起きて雲を確認して出発した。
それと、「土小屋 白石ロッジ」さんのライブカメラがあるので、利用させてもらった。
夜、クリックされた皆様へ 「真っ暗です。」
世の中、便利になりましたね。
松山から見ると、山全体に薄い霧がかかっていたが、上に来るとやはり、いい天気だった。
でも、石鎚山に瓶ヶ森方向から、不気味な雲が。
途中は霧がかかっていたけど、大丈夫だった。
でも、曇りになるようだ。
登山というより、適当なハイキングコースだ。
駐車場の標高が1,665mで瓶ヶ森が1,896.2mなので、標高差は230mほど。
でも、自分にはハンディがあるので、すごい標高差だ。
土小屋で、写真を撮る時少し息を止めるだけで苦しさを感じ、驚く。
空気が薄いことを実感する。
前回はそのことに気付かず行動したので、ダメージがあったのだろう。
今回は、あせらずゆっくり一歩づつ行くことにする。
前回は知らなかったので、急な女山経由だったが、今回は男山経由だ。
それに、スプレータイプの携帯酸素缶を持ってきた。
すばらしい景色だ。
紅葉はほとんどしていないが、たまに色づいている。
何度も何度も休みながら、無事頂上に着いた。
とうとう3年前のトラウマが吹っ飛んで行った。
嫁さんが雲の上にいると、大喜び。
飛行機が下を飛んでいる。
飛行機から下を飛ぶ飛行機を見ることはあるが、地上から飛行機を見下ろすことは初めてだ。
でも、帰って画像を拡大すると、ヘリコプターだった。
昼ご飯は、東温市のビーンズの大麦パン。
リンドウの花が真っ盛りで、アゲハ蝶がたくさん飛んでいる。
下山する。
これが紅葉したところを見てみたい。
山と空のコントラストがすばらしい。
下りは急なので、膝が本当に笑いだした。
以前、瓶つぼで汲んだ水をもらったことがあったので、行ってみる。
蛸の足のような木がはえていた。
標識がたくさん出ているので、迷わずに行けた。
岩盤の下から水が湧いてくると何かに書いていたが、雨の影響か、谷水が流れ込んでいた。
穴は結構深く、1.5mはある。
水が冷たくて手がしびれた。
水を汲んだペットボトルで、息が切れる。
帰りは、霧が出てきた。
瓶つぼから駐車場までは、なだらかな別の道があった。
普通は、1時間半くらいのようだが、3時間かかったが、ずっと心に引っかかっていたものが解消した。
よっしゃあ。
10月4日から11月30日頃まで、瓶ヶ森から寒風山寄りの小さなトンネルで、時間帯通行制限をするようです。
土日、祝祭日は除くとあった。
発注者は、いの町本川支所。
3年前、ネットで瓶ヶ森林道の絶景を見て感動して、瓶ヶ森に登ったが、帰る時にその場所がわかった。
伊予富士から少し瓶ヶ森寄りの場所だった。
逆光でうまく撮れていないが、次回は早めに来て、絶景を楽しもう。