今週は、「アジ釣りに始まりアジ喰い」に終わった一週間でした。
ここ数週間、何も出来ない状態に対して、危機感を抱いていました。そこで久しぶりに休日の活動となりました。
休日の活動といっても、まだまだやらなければならない事だらけで、時間が足りないのが現状です。
とりあえず、土曜日の活動の報告。
今泉港に生えている「アマモ」を採取しに行きました。
「アマモとは?」
アマモとは海藻ではなく「海草」です。内湾などの砂泥地にはえる植物で、胞子で増える藻類とは違い、海中に生える種子植物です。
魚にとってのアマモ場は、潮流を和らげ、外敵からの隠れ場ともなるため、さまざまな魚類の産卵場所として利用されたり、幼魚や小型動物の生息場所になります。また、富栄養化のもととなる窒素やリンを吸収し、水質浄化の面でも重要な役割を果たすそうです。
そこで、アマモが生息していない、砂漠状態の加茂港内あたりに移植できないか、実験です。
写真は港内でがんばって採取しているところです。意外と根っこが深く、さらに隣り同士は根っこで繋がっているため苦労しました。
ここ数週間、何も出来ない状態に対して、危機感を抱いていました。そこで久しぶりに休日の活動となりました。
休日の活動といっても、まだまだやらなければならない事だらけで、時間が足りないのが現状です。
とりあえず、土曜日の活動の報告。
今泉港に生えている「アマモ」を採取しに行きました。
「アマモとは?」
アマモとは海藻ではなく「海草」です。内湾などの砂泥地にはえる植物で、胞子で増える藻類とは違い、海中に生える種子植物です。
魚にとってのアマモ場は、潮流を和らげ、外敵からの隠れ場ともなるため、さまざまな魚類の産卵場所として利用されたり、幼魚や小型動物の生息場所になります。また、富栄養化のもととなる窒素やリンを吸収し、水質浄化の面でも重要な役割を果たすそうです。
そこで、アマモが生息していない、砂漠状態の加茂港内あたりに移植できないか、実験です。
写真は港内でがんばって採取しているところです。意外と根っこが深く、さらに隣り同士は根っこで繋がっているため苦労しました。