今年も小笠原

今年も小笠原「父島」から魚が届きました。

魚種名は「ヒレナガカンパチ」

送り主は、当部顧問Ｋ先生。

命がけのモリ突き！

大きさは１８．５ｋｇとのこと。


写真は、皮を引く・・・ではなく柳刃包丁で削いでいるところ。





↑これも面白く、　左６ｋｇのカンパチと　右１８．５ｋｇのカンパチ

色が　左白く　　右赤い　　大きさで身の質が違うという事が判りました。　　


部員、共々おいしく頂きました。




↑これは小さく　絶滅危惧種の「シナイモツゴ」　

　当部が水族館の一角で展示している５ｃｍ程の魚です。

　明日は卒業式

　もう春です。

　シナイモツゴも春の産卵へ向けて、大きくしています。

今月の出来事と来月の部活に向け

今年、活動した事と言ったら、鱈で鱈汁を作ったり、ブログを主にしていました。天候が良ければ、採集ができると思いましたが、冬の海は荒れ続けて、採集をすることはできませんでした。３月には科学部研究展と学会練習などがあり、忙しくなってくると思うので、極力休まずに部活をしていこうと思います。　　　　　ｂｙｋ

３年生送別

３年生が学年末試験を終え、自由登校に入りました。

そこで、水産生物部員は寒ダラ汁で労い、送ることにしました。

↑　最大級の寒ダラの白子と肝臓



↑　どうですか？！！！