ハタハタ輸送

ハタハタの人工授精が完了しました。

そして、使用後のハタハタは加茂水族館へ輸送されました。

↑バックヤードです。



↑いかがですか、この光景。



また、水族館の入り口には、新年の干支にちなんだ魚がお迎えしてくれています。


今年もあと僅か・・・

ハタハタ

加茂の漁師さんのハタハタ大漁の様子です。

ハタハタ来ました

ハタハタがようやく加茂に来てくれました。

海洋技術科で漁獲したものを、海洋環境科で人工授精します。

冬一番

いよいよ庄内にも本格的な冬一番がやってきました

２年生も修学旅行あけで、今日からやってきます


また、来週２３日から冬休みに入ります

活動も少し地味になります

高校生アートフォーラム展

高校生アートフォーラム展の受付を、科学専門部で担当してきました。


科学専門部の展示は、先日の研究発表会で受賞した内容のポスターが掲示してあります。


理解するまで少し時間はかかりますが、ぜひご覧になっていっていただきたいです。




アートフォーラム展は、１８日（日）まで開催されます。

県高等学校研究発表会 結果

１２月１４日（水）
最高に上天気です。

良い写真も撮れました。

「鳥海山とクロダイ釣り師」

庄内は文化的な背景もあり、江戸時代にも同じような光景が見られたかと想像すると、ロマンが溢れます。


さて、昨日の発表会の様子です。



本校からは、３名の生徒が出場予定でしたが、風邪が流行しており１名欠席の２名で参加しました。

ここまでは、想定内。ところが・・

発表直前、口頭発表者もカゼにやられ声が出ず、急遽器材担当と交代という大きなアクシデントが発生しました！

もちろん、発表は失敗の連続。

本人達も、見ている顧問も苦しみまくりました。

これでは、共に研究してきた多くの部員達にも申し訳が立たない！



しかし、結果的には、審査員の皆さんが内容を評価し総合的に１６テーマ中２位の「優秀賞」をいただくこと

ができました。


そして、最優秀賞に輝いたのは・・・　

昨年度に続き　↑「鶴岡南高校科学部」の皆さんでした。


　↑優秀賞　加茂水産高校水産生物部

この順も昨年同様。

田川地区のレベルの高さが伺えます。がんばれ部員達！


そして、２校は来年度の富山県で行われる「全国高等学校総合文化祭　自然科学部門」への出場権を得ること

が出来ました。

コアミ寄る

第一弾のコアミが寄りました


超ロングタモ網が大活躍



新入部員（仮）も大活躍

今年から来年へ

水槽は、水族館の水槽です。

この水槽には、おせち料理と実習に欠かせないものが入っています。

それは「コンブ」です。

コンブはヨロコブ「喜ぶ」に通じることから縁起物としておせち料理に登場します。・・だそうです。


そして、今年度は水族館のマコンブを親として養殖に「繋げる」事ができました。


今年も残り本当に僅か・・・色々ありました・・・

来年は、多くの「喜ぶを繋げて」行ければと思う、今年最後の言葉です。


皆さん、良いお年を！

土活

春一番の黒鯛が手に入りました。



早速解体



磯魚特有の磯臭さはなく、おいしくいただきました。

コアミ寄る

コアミがやってきました

↓手作り超ロングタモ網も大活躍



↓新入部員（仮）も大活躍



一部は水族館へ

その他は各胃袋へおさめるため、お持ち帰り

ここ数日は採捕できる見通しです。