初夏の朝狭き菜畑に雀くる
紫の花々咲きて初夏の風
サルビアの赤夕闇に溶けてゆき
1 ペダル踏む野道さやかに田風
2 木々の葉の眩しく照りて梅雨晴れ間
3 浜木綿の香る浜辺や空遠く
昼、思いがけず信之先生から電話。「句集を出すということで気合がかかってきたようですね」、とご機嫌悪くない。自分史の原稿と追加の句があれば七月上旬(あと2w)に送れ。七月いっぱいで最終原稿を完成し印刷が1ヶ月、9月7日過ぎに水煙でお披露目、と言うお心積りのようだ。15万程度に収まるだろうとのこと。VG!
紫の花々咲きて初夏の風
サルビアの赤夕闇に溶けてゆき
1 ペダル踏む野道さやかに田風
2 木々の葉の眩しく照りて梅雨晴れ間
3 浜木綿の香る浜辺や空遠く
昼、思いがけず信之先生から電話。「句集を出すということで気合がかかってきたようですね」、とご機嫌悪くない。自分史の原稿と追加の句があれば七月上旬(あと2w)に送れ。七月いっぱいで最終原稿を完成し印刷が1ヶ月、9月7日過ぎに水煙でお披露目、と言うお心積りのようだ。15万程度に収まるだろうとのこと。VG!