午前11時30分ダイキ-重信店で、友Yと待ち合わせ。
私は一昨夜、29日午後2時からの葬儀告別式に参列するために、
仕事の段取りを変更するべく調整に没頭していた。
ちょうど其の時、Yからメ-ルが入った・・・
(29日、休みが取れたので会えるか ?)との問い合わせだった。
早速返事を返した「葬儀に出席するのだが午後3時ごろには
終わるので一緒に八幡浜へ行かないか・・・?」
O・Kの返事が戻ってきて、29日朝の待ち合わせになったのである。
長浜経由のドライブは爽やかな青空と紺碧の海原を眺めて、
会話も弾んだ、双海町や長浜町の道路沿いに並んだ桜並木が、
道行くドライバ-の心を和ませて・・・咲き誇っていた。
午後1時過ぎ、同じ同級生が経営する喫茶店へ彼を送り葬儀に出席した。
私が思った以上の沢山の人たちが故人を偲んで参列していた。
故人、娘さん達の周囲とのお付き合いの広さと、人々から慕われる
豊かな人柄が偲ばれて安堵した。
5人の僧侶の読経が続く中、故人の遺影にお礼の言葉をお掛けして
ご冥福を祈らせていただいた。
私の大切な友に、大事な娘さん(長女)を嫁がせていただき彼を立派
な社会人に育てていただいた感謝のお礼だった。
ご家族のお姿を脳裏に刻んでお別れした。
喫茶店で待つ、Yの元へ急いだ・・・
マスタ-N・W。YっさんY・K。 MやんM・U。 TてT・K。
4人は、カウンタ-でコ-ヒ-を飲みながら話が弾んでいた。
久しぶりの3・3・かぶ島会の友の集まりである。
其の横になつかしいお方が座っておられた・・・
私の2級先輩・・・獣医師(動物病院院長の)N先生である。
同級生には失礼して先輩に敬意を表してご挨拶からなつかしい
会話に入った。
私が尊敬する大好きな先輩である。
(先輩は、少しも老けていない・・・若いですね・・・!)
穏やかで柔和はロマンスグレ-の紳士がそこに居た。
何処で会っても先輩は先輩、親しい仲にも礼儀あり・・・
同窓生の絆・・・!? ありがたいですね。
先輩は、仕事に戻るために先に席を立たれて帰られた。
同級生5人の、童心に返った会話が店の天井を突き抜けんばかりに
響き渡った。
午後のひと時は、2~3人のお客さんが居るだけで、
心置きなく楽しい語らいが出来た。
しかし、友の近況を聞く中で、身体を壊して予断を許さない
者も居ることを知って、寄る年波を思わずにはいられない。
僅かな人数の竹馬の友である。
其の中のT・Kが・・ある友に私と3人で会いたいと手紙を出した
のだが返事が返ってこないと心配していた。
年取っての妻子との離別は、竹馬の友にさえ会うことが恥ずかしい
のだろうか。
ひとり孤独に耐える歳波が哀れである。
「そっと・・・しておいてやれや ?」地元の友の意見を尊重すべき
か迷うところである。
小さい頃は、いじめられっ子で可哀相だった男が経済的にも潤って
悠々自適の生活を送っている・・・反面 ?
憎まれっ子でうらやましい青春を送った男が貧乏と悲哀を囲っている。
世の中は、誰がどうなるか判ったものではないが ?
しかし、それでも見えてくるのは、真面目に努力した者は報われる。
私の、頑なな想いが間違っていなかったと云う現実である。
まだ、明るいうちに友と別れてYと帰途についた。
良い事も悪い事も何でも話せる友を持つということは・・・
お金に代えられない宝物である。
話すことで ! ストレスを吐き出すことで ? 心の重荷が軽くなる
悩みが希望に変えられる、何よりの良薬だと思うがどうだろう !?。
(よくもまあ !? 話しが尽きぬものだな ?)
不思議なことに、私は人が善人に見えて仕様が無い・・・?
今日もそれを友に言われて笑われた。
短所さえも長所に見える此の様は・・・もしかして ?
もしかして・・・。。。
合掌
私は一昨夜、29日午後2時からの葬儀告別式に参列するために、
仕事の段取りを変更するべく調整に没頭していた。
ちょうど其の時、Yからメ-ルが入った・・・
(29日、休みが取れたので会えるか ?)との問い合わせだった。
早速返事を返した「葬儀に出席するのだが午後3時ごろには
終わるので一緒に八幡浜へ行かないか・・・?」
O・Kの返事が戻ってきて、29日朝の待ち合わせになったのである。
長浜経由のドライブは爽やかな青空と紺碧の海原を眺めて、
会話も弾んだ、双海町や長浜町の道路沿いに並んだ桜並木が、
道行くドライバ-の心を和ませて・・・咲き誇っていた。
午後1時過ぎ、同じ同級生が経営する喫茶店へ彼を送り葬儀に出席した。
私が思った以上の沢山の人たちが故人を偲んで参列していた。
故人、娘さん達の周囲とのお付き合いの広さと、人々から慕われる
豊かな人柄が偲ばれて安堵した。
5人の僧侶の読経が続く中、故人の遺影にお礼の言葉をお掛けして
ご冥福を祈らせていただいた。
私の大切な友に、大事な娘さん(長女)を嫁がせていただき彼を立派
な社会人に育てていただいた感謝のお礼だった。
ご家族のお姿を脳裏に刻んでお別れした。
喫茶店で待つ、Yの元へ急いだ・・・
マスタ-N・W。YっさんY・K。 MやんM・U。 TてT・K。
4人は、カウンタ-でコ-ヒ-を飲みながら話が弾んでいた。
久しぶりの3・3・かぶ島会の友の集まりである。
其の横になつかしいお方が座っておられた・・・
私の2級先輩・・・獣医師(動物病院院長の)N先生である。
同級生には失礼して先輩に敬意を表してご挨拶からなつかしい
会話に入った。
私が尊敬する大好きな先輩である。
(先輩は、少しも老けていない・・・若いですね・・・!)
穏やかで柔和はロマンスグレ-の紳士がそこに居た。
何処で会っても先輩は先輩、親しい仲にも礼儀あり・・・
同窓生の絆・・・!? ありがたいですね。
先輩は、仕事に戻るために先に席を立たれて帰られた。
同級生5人の、童心に返った会話が店の天井を突き抜けんばかりに
響き渡った。
午後のひと時は、2~3人のお客さんが居るだけで、
心置きなく楽しい語らいが出来た。
しかし、友の近況を聞く中で、身体を壊して予断を許さない
者も居ることを知って、寄る年波を思わずにはいられない。
僅かな人数の竹馬の友である。
其の中のT・Kが・・ある友に私と3人で会いたいと手紙を出した
のだが返事が返ってこないと心配していた。
年取っての妻子との離別は、竹馬の友にさえ会うことが恥ずかしい
のだろうか。
ひとり孤独に耐える歳波が哀れである。
「そっと・・・しておいてやれや ?」地元の友の意見を尊重すべき
か迷うところである。
小さい頃は、いじめられっ子で可哀相だった男が経済的にも潤って
悠々自適の生活を送っている・・・反面 ?
憎まれっ子でうらやましい青春を送った男が貧乏と悲哀を囲っている。
世の中は、誰がどうなるか判ったものではないが ?
しかし、それでも見えてくるのは、真面目に努力した者は報われる。
私の、頑なな想いが間違っていなかったと云う現実である。
まだ、明るいうちに友と別れてYと帰途についた。
良い事も悪い事も何でも話せる友を持つということは・・・
お金に代えられない宝物である。
話すことで ! ストレスを吐き出すことで ? 心の重荷が軽くなる
悩みが希望に変えられる、何よりの良薬だと思うがどうだろう !?。
(よくもまあ !? 話しが尽きぬものだな ?)
不思議なことに、私は人が善人に見えて仕様が無い・・・?
今日もそれを友に言われて笑われた。
短所さえも長所に見える此の様は・・・もしかして ?
もしかして・・・。。。
合掌