お盆に想う

公私共に多忙が続くと視野が狭くなる、
同じように交際範囲の狭い人間は、
考え方が狭く偏ってくる傾向がある。

物事を悲観的に更に攻撃的になる、
そこに落とし穴が有る。

人それぞれであるが、物事は、他人の
人生は、先に進んでいる。

お盆の帰省客のニュ－スがテレビ画面に
現れる、
もう帰省客のＵタ－ン現象を解説していた。

世の中は、人の想いは、人の思惑と関係
なく先を見据えて進歩している。
混沌とした世相、消費税等一体改革、
日本丸よ 何処へ行く。

いろんなニュ－スが、個人情報が無遠慮に
入ってくる、尾崎豊でないが・・・
聞きたくないよ ？　と云う所である。

月末から９月の始めにかけて組織の仕事が
忙しくなる、代理で済ませるものは代理に
委任して会務に専念する。

唯今現在ふたつの用事を欠席、更に欠席を
余儀なくされるものもある。
県外への出張を控えて準備に大忙し。

次々と日々が明けるように仕事が重なって
来る、悩み悲しむ暇などない。

個人情報が次々入ってくる、
もう、腹一杯に為ったからいいよ ！
私は腹八分目の男、余分は要らない男、
蓄えが出来ているから一朝一夕に役に立つ。

そんな訳で、寄り道する暇もない、
私の特技でもある作業分担が役に立つ。

又、大雨の被害が出た、
被害に逢われた地域の方々に
謹んでお見舞い申し上げます。

災害は何時、我が身に起こるかもしれない。
我が身の痛みとして直視したい。

今年も、天災、人災と辛いことが多かった、
お盆を迎え、それぞれ我が家に帰ってくる
先祖を向かえ、身の回りの雑念を払う事も
必要かもしれない。

起こり来る事象、運命の必然とはいえ、
粛々と受け入れるには余りに酷である。

今年も故郷に、帰省客と先祖が集う。　・・・。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌