炊飯器技術

先週に炊飯器を新調した。
私は、家電製品には拘らないけれど、炊飯器は唯一の例外。
ご飯が美味しく炊けないと嫌。
そんじょそこらの安い炊飯器で炊いたご飯は不味くて食べられない。
実家でも、我侭を言って大分高い炊飯器(確か６万近く）を買って貰っていました。

しかし、自分が家庭を持って家計を握るとそうも言っていられない。
普通に１０万円近くする炊飯器もあって、
美味しいご飯は食べたいけれど流石に購入するのは無理。
炊飯器ってこんなに高価な家電製品だったっけ？
圧力が７段階選べますって、そんなに違う炊き上がりになるの？
悩んだ末に３万円の物を購入。と、ここまでは先日夫が書いる。（参照）

で、前振りが長くなったのですが
実際使ってみたところ、今の炊飯器技術に万歳です

炊き上がりの時には、それ程格別に美味しいとも思わなかったのですが
お弁当にして持って行った時、冷めてももっちりとした炊き立ての食感がして美味しい
美味しく炊き上げ、その美味しさを持続し続けるなんて凄い
時期もあると思いますが、朝炊いたご飯を、夜まで炊飯器に入れておいても臭くならない。

結果、３万円の炊飯器で大満足です。
３万円でこの美味しさなら１０万円もする炊飯器のご飯はどんな味なのだろう。気になる・・・。
しかし、とりあえずは我が家の炊飯器の７段圧力による味の違いを見極めねば。