なんか最近忙しくて製作も滞りがちな蒸気機関車ですが、やっと11号の製作をしました。
今号では缶台と前後台枠を組み立てる作業です。
11号の冊子
蒸気機関車百景:大淀川鉄橋を渡るパシフィック
蒸気機関車列伝:明治の機関車③A8とその仲間
C62メカニックファイル:主台枠から足まわり②
となっています。
組み立てる前に恒例のパーツ確認。
(まあだいたいいつも欠品は無いんですけど…)
さっそく前端部と主台枠を、今回のパーツで連結していきます。
…ところが缶台の取り付けネジが妙に手応えがない。
スカスカでネジ山が噛み合っていないようだ。
外れると困るのでネジを接着剤で固定してやった。
もう少しこのへんも精度を上げて貰いたいものだ。
まあ気を取り直して、今度は煙室胴に火の粉止め付きペチコートを接着する。
以前に煙突を取り付けた時に、接着剤がはみ出しまくっていていた箇所であるが、そのままだとペチコートが嵌りきらないので、面倒くさいが除去して接着した。
そして吐出管を取り付けていくのですが、この作業が少し慎重さを要しました。
▲接着しないで吐出管を乗っけて、
▲上から場所を合わせて吐出管台座とネジ止めをし、隙間を接着。
▲Rを合わせるために微妙に曲げて体裁を整える。
ここまでで今号の作業が終了したので、これまで製作してきたパーツとかを合わせて乗っけてみた。
やっぱり、着実に出来上がっていくのが実感できていいなあ。
次号はブレーキホースとステップを取り付ける工程です。
(果たしていつ取りかかれるか…)
今号では缶台と前後台枠を組み立てる作業です。
11号の冊子
蒸気機関車百景:大淀川鉄橋を渡るパシフィック
蒸気機関車列伝:明治の機関車③A8とその仲間
C62メカニックファイル:主台枠から足まわり②
となっています。
組み立てる前に恒例のパーツ確認。
(まあだいたいいつも欠品は無いんですけど…)
さっそく前端部と主台枠を、今回のパーツで連結していきます。
…ところが缶台の取り付けネジが妙に手応えがない。
スカスカでネジ山が噛み合っていないようだ。
外れると困るのでネジを接着剤で固定してやった。
もう少しこのへんも精度を上げて貰いたいものだ。
まあ気を取り直して、今度は煙室胴に火の粉止め付きペチコートを接着する。
以前に煙突を取り付けた時に、接着剤がはみ出しまくっていていた箇所であるが、そのままだとペチコートが嵌りきらないので、面倒くさいが除去して接着した。
そして吐出管を取り付けていくのですが、この作業が少し慎重さを要しました。
▲接着しないで吐出管を乗っけて、
▲上から場所を合わせて吐出管台座とネジ止めをし、隙間を接着。
▲Rを合わせるために微妙に曲げて体裁を整える。
ここまでで今号の作業が終了したので、これまで製作してきたパーツとかを合わせて乗っけてみた。
やっぱり、着実に出来上がっていくのが実感できていいなあ。
次号はブレーキホースとステップを取り付ける工程です。
(果たしていつ取りかかれるか…)