ネギの切れ端

いつもより早めの時間に投稿。
だって、何も書く事が無いんだもの。
このまま後３時間過ごしても、絶対書く事が無い。
休日だって言うのに、何も特記事項が無いなんて。何だか寂しいなぁ。

そう言えば、今日スーパーでネギを買って
（袋入りではなく、２・３本テープで止めてあるだけの状態のもの）
レジを終えて、お買い物バックに仕舞っている時に、
ネギの先っぽの青い部分が１箇所だけ、１０ｃｍくらい折れた。
で、その切れ端を見つめて考える事、数秒。
：（やっぱり、これは捨ててくべきかしら。
　　折れてしまったネギなんて、言ってみれば大根の葉と同じ様なものだし）
：（いやいや、良く考えろ。たかだか１０ｃｍと言えども捨てて行くのは勿体無い。
　　そもそも、大根葉だってちゃっかり調理しているではないか）

折れたネギを見つめ、動きが止まってしまった私に
隣にいたおじさんもちょっと興味津々の様子で、チラチラとこちらを伺う。
：（ほら、おじさんも見ていることだし、恥ずかしいぞ）
と色々悩んだ挙句、しっかり持って帰ってきました
だって、勿体無いんだもの。

しかし夫に言うと、間違いなく
：「うちはそんなに貧乏じゃないんだから、そういうのは捨ててきなさい」
と怒るに違いないので、内緒。

夫がこのブログを見る頃には、その切れ端ネギ太郎（ちゃっかり命名）は
調理されて夫のお腹に収まっているだろうし、時効だよね。
それではこれから、切れ端ネギ太郎を調理するのだ