ザ・ブログ(仮)

夫婦で日記を適当に書きます。

蒸気機関車C62~第5号

2007年10月10日 22時24分35秒 | 蒸気機関車C62を作る
第5号の製作となりました。

今回はペチコートと火の粉止めを作っていきます。



何故か今号は梱包というか冊子の造りが簡素になっています。
今後このような形態で発刊されるのでしょうか?
だとしたら段ボールのゴミが多くなって鬱陶しそうです。

さて毎号楽しみにしている冊子の内容は…
蒸気機関車百景:里山を行く江の川のC56
蒸気機関車列伝:D51型蒸気機関車(1次型)
C62メカニックファイル:煙室内部
となっています。

次に肝心な部品の確認。



説明書通りに並べて確認したところ、今号も欠品は無いようです。
これに第3号で作った部品を取り付けていく訳なんですが、いきなり説明書の写真と実際にある部品に相違があったため、最初の手順で取り付ける「ペチコート下部」っていう部品の裏表が判然としません。
実物には表裏にリベット様の模様が有るのですが、写真の物は裏側(?)が全くのツルツル。
仕方ないので細かい事は気にせずに適当に取り付けます。(一応説明写真通りっぽくはしました)



次は金網をはめ込んでいくんですけど、これはサイズきっちりで上手く収まりました。
…と思いきや、下の方がちょっと余ってはみ出したので、半ば強引に押し込んだところ撓みが生じてしまったのです。



まあ見れない事もないのでこのままにしておきます。
あとはそれぞれ説明書に従って枠をはめていき、接着剤で固定。



これが煙室内部に取り付けるようになるのでしょう。

次号はフロントデッキを作る工程らしいです。

そろそろ部品の場所が飛び飛びで、保管も手間になってきました。
あちこち摘み食いせずに、1カ所から集中的に造れないのでしょうか?
今更ながら疑問に思ってしまいますが、まあそれも飽きさせないための戦術なのかもしれません…。
今止めてしまったらバラバラなガラクタだけが残る事になりますもんね。

さあ、早く次回定期購読の配達が来ないかなー。
少しずつ形になっていくのが楽しみです。

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