今年、磐越西線の主役が代わった。
赤と白のコントラストが眩しかった455系から、仙山線等で活躍していた719系に置き換えられた。
その455系の中に「赤べこ」をあしらった編成が存在していたが、これが719系に引き継がれたという話は聞いていた。
さて、今回の会津若松訪問でどういった装いで新「赤べこ」編成が登場するか楽しみだった。
「ふるさと」が引き上げていった直後、新「赤べこ」編成が姿を見せた。
通常の719系は赤と緑のラインを車体に巻くが、新「赤べこ」編成は赤と黒のラインを車体に巻く。
そして、所々に「赤べこ」があしらわれている。
眺めていて、素直に好感の持てるデザインだと思った。
黒地に赤べこが配されているコントラストのバランスが良い。
この新「赤べこ」編成が末永く走り続けて欲しいと思いつつ、郡山行き快速として発車していく様子を見送った。
赤と白のコントラストが眩しかった455系から、仙山線等で活躍していた719系に置き換えられた。
その455系の中に「赤べこ」をあしらった編成が存在していたが、これが719系に引き継がれたという話は聞いていた。
さて、今回の会津若松訪問でどういった装いで新「赤べこ」編成が登場するか楽しみだった。
「ふるさと」が引き上げていった直後、新「赤べこ」編成が姿を見せた。
通常の719系は赤と緑のラインを車体に巻くが、新「赤べこ」編成は赤と黒のラインを車体に巻く。
そして、所々に「赤べこ」があしらわれている。
眺めていて、素直に好感の持てるデザインだと思った。
黒地に赤べこが配されているコントラストのバランスが良い。
この新「赤べこ」編成が末永く走り続けて欲しいと思いつつ、郡山行き快速として発車していく様子を見送った。