自分にとって初めての沖縄の夜を迎える。
県庁前駅近くのホテルに投宿し、少し休息。
そして夕暮れの中、国際通りへ繰り出す。
夕食をとり、散歩しがてら本やCD、お土産を求めて国際通りを彷徨する。
その国際通りを眺めていると、交通量は多い。
しかし、渋滞していて思うように流れていない印象を受けた。
特に路線バスに乗っている人は大変だろうと思うが、これが日常的な光景だとすれば「もう慣れっこ」なのかもしれない。
国際通りの散策を一通り終えて県庁前駅に戻ってきた。
ふと「夜のゆいレール」を撮ろうと思い立つ。
感度設定も露出もメチャクチャだが、とりあえず「夜景」が撮りたかったのだろうと後になって考えてみたりする。
那覇空港行を一枚撮ってそのまま乗り込む。
一駅隣の旭橋駅で下車。
自分が泊まっているホテルはここから歩いても行ける。
改札口を出る前に首里方面へ向かうモノレールを撮ろうと思う。
モノレールを待つ間、高架下を通る那覇東バイパスをひっきりなしに車が行き交う。
ヘッドライトやテールライトの帯が妙に綺麗に見えた。
その光の帯を背景に首里行のモノレールが入線する。
その様子を何とかカメラに収めるが、もう少し明るい街並みを期待していた身としては少々辛い画像になった。
この駅は那覇バスターミナル最寄り駅なのだが、降りる人は殆どいなかった。
まぁ21時近くという時間を考えれば無理もないことだが。
自動改札を一人出てホテルへ歩き出す。
県庁前へ戻っても良かったが、ここから歩いても所要時間は変わらない。
ならば、夜の街歩きというのも悪くない。
その頭上をモノレールが行き交う。
大きな窓から見える車内は立ち客も出ている盛況ぶり。
沖縄に鉄道が復活して数年。
にもかかわらず、市民の足として着実に定着していることが窺える一瞬だった。
県庁前駅近くのホテルに投宿し、少し休息。
そして夕暮れの中、国際通りへ繰り出す。
夕食をとり、散歩しがてら本やCD、お土産を求めて国際通りを彷徨する。
その国際通りを眺めていると、交通量は多い。
しかし、渋滞していて思うように流れていない印象を受けた。
特に路線バスに乗っている人は大変だろうと思うが、これが日常的な光景だとすれば「もう慣れっこ」なのかもしれない。
国際通りの散策を一通り終えて県庁前駅に戻ってきた。
ふと「夜のゆいレール」を撮ろうと思い立つ。
感度設定も露出もメチャクチャだが、とりあえず「夜景」が撮りたかったのだろうと後になって考えてみたりする。
那覇空港行を一枚撮ってそのまま乗り込む。
一駅隣の旭橋駅で下車。
自分が泊まっているホテルはここから歩いても行ける。
改札口を出る前に首里方面へ向かうモノレールを撮ろうと思う。
モノレールを待つ間、高架下を通る那覇東バイパスをひっきりなしに車が行き交う。
ヘッドライトやテールライトの帯が妙に綺麗に見えた。
その光の帯を背景に首里行のモノレールが入線する。
その様子を何とかカメラに収めるが、もう少し明るい街並みを期待していた身としては少々辛い画像になった。
この駅は那覇バスターミナル最寄り駅なのだが、降りる人は殆どいなかった。
まぁ21時近くという時間を考えれば無理もないことだが。
自動改札を一人出てホテルへ歩き出す。
県庁前へ戻っても良かったが、ここから歩いても所要時間は変わらない。
ならば、夜の街歩きというのも悪くない。
その頭上をモノレールが行き交う。
大きな窓から見える車内は立ち客も出ている盛況ぶり。
沖縄に鉄道が復活して数年。
にもかかわらず、市民の足として着実に定着していることが窺える一瞬だった。