初めての沖縄、その一夜が明けた。
本当ならもう数日泊まって遠くまで足を伸ばしたいのが本音だが、日程がそれを許してくれない。
「ゆいレール」に乗ることができただけ、有り難いと言うべきか。
「ゆいレール」に乗ったり撮ったりしていて気が付いたことがある。
車窓の変化に富んだ区間が意外に多いことに。
特に壺川駅から牧志駅にかけては川沿いを走ることもあり、水とモノレールの組み合わせが堪能できる。
自分が試したのは前日の夜歩いた旭橋・県庁前間。
撮っていたのはこのこの場所。
久茂地川を跨ぐカーブを行くモノレールを撮ってみた。
ちなみに、旭橋付近で上下列車がすれ違うものの撮影は失敗した。
徒歩で県庁前に戻り、改札を通る。
ラッシュアワーが一段落したホームでは数人がモノレールを待っていた。
入線する那覇空港行を撮る。
昨夜撮ったのとほぼ同じ位置だが、昼間と夜では印象が変わって見える。
そのまま列車に乗り込む。
壺川駅で下車。
前撮った時は夕方だったが、今回は朝。
時間帯を変えた上で川面を入れて撮ってみたかったというのがある。
青空の下、モノレールがゆっくりと近づいてくる。
こちらものんびりとシャッターを切って撮り収めとした。
それにしても、川とモノレールの組み合わせが大変印象的な「ゆいレール」との二日間だった。
追記:
4月3日の沖縄タイムスの記事を見ると、「ゆいレール」の2006年度の利用実績は1364万8474人。開業以来過去最多を記録したという。
今年3月の実績でも同期比2.7%の増ということで、利用者数が順調に伸びていることが窺える。
この勢いで利用者数を増やし続けて欲しいと切に思う。
本当ならもう数日泊まって遠くまで足を伸ばしたいのが本音だが、日程がそれを許してくれない。
「ゆいレール」に乗ることができただけ、有り難いと言うべきか。
「ゆいレール」に乗ったり撮ったりしていて気が付いたことがある。
車窓の変化に富んだ区間が意外に多いことに。
特に壺川駅から牧志駅にかけては川沿いを走ることもあり、水とモノレールの組み合わせが堪能できる。
自分が試したのは前日の夜歩いた旭橋・県庁前間。
撮っていたのはこのこの場所。
久茂地川を跨ぐカーブを行くモノレールを撮ってみた。
ちなみに、旭橋付近で上下列車がすれ違うものの撮影は失敗した。
徒歩で県庁前に戻り、改札を通る。
ラッシュアワーが一段落したホームでは数人がモノレールを待っていた。
入線する那覇空港行を撮る。
昨夜撮ったのとほぼ同じ位置だが、昼間と夜では印象が変わって見える。
そのまま列車に乗り込む。
壺川駅で下車。
前撮った時は夕方だったが、今回は朝。
時間帯を変えた上で川面を入れて撮ってみたかったというのがある。
青空の下、モノレールがゆっくりと近づいてくる。
こちらものんびりとシャッターを切って撮り収めとした。
それにしても、川とモノレールの組み合わせが大変印象的な「ゆいレール」との二日間だった。
追記:
4月3日の沖縄タイムスの記事を見ると、「ゆいレール」の2006年度の利用実績は1364万8474人。開業以来過去最多を記録したという。
今年3月の実績でも同期比2.7%の増ということで、利用者数が順調に伸びていることが窺える。
この勢いで利用者数を増やし続けて欲しいと切に思う。