といっても、今日は雨が降っている。
このため、物置への本の搬入は中止。
ひたすら物置へ収める本を階下へ移動する作業に明け暮れた。
いい加減、部屋にある段ボール箱を動かさないと、ようやく到着した書棚を入れることができない。
段ボール箱を抱えて下りるのは、はっきり言ってシンドイ。
箱から本を出して紙袋に入れて下ろす。
手間暇はかかるかもしれないが、腰を初めとした身体に優しい方法で事を運ぼうと思う。
早速箱を開けてみる。
中には10年近く開けていなかった箱もあり、必然的に当時の自分の読書傾向を辿ることになる。
で、印象に残ったのが「ハヤカワ文庫SFの白背と青背、それにJAが何て多いんだ」ということ。
今はノンフィクション主体だが、学生時代から社会人初期にかけてはSFに傾倒していたのがよくわかる。今の鉄道書籍を買うようなノリで買い集めていったような覚えがある。
他では新刊が出るのが待ち遠しかった「ダーコーヴァ年代記」や読む人を絶対選ぶネタが全編にちりばめられた「私闘学園」シリーズ等々、挙げていけばキリがない本が見つかった。
結局、「ダーコーヴァ年代記」のシリーズは途中で中断してしまい、全部出そろうことはなかったっけ・・・などと懐かしい気分になるが、一々本を開いていては仕事にならない。また整理すればいいかと運ぶ。
そんな中、積んである箱の最下層からこんな本が見つかった。
「トヨタ自動車50年史」。
タイトルからもおわかりのように、トヨタの社史である。
自動車関係の本はちょくちょく買うが、自動車会社の社史を古書店や即売会で買った覚えもないし、買っていれば何か記録が残っている筈だ。
まして社史という性格上、新刊で入手できる本ではない。
記憶を辿ってみたが、いつどうやって入手したか思い出せなかった。
やっぱり、箱を開けてみないとわからないこともある。
車やモーターショーのカタログも結構見つかったこともあるし、また課題が増えた。
終わってみれば全身汗びっしょり、シャツを二枚も替えるハメになった。
夕方飲んだ酒がうまかったことは言うまでもない。
このため、物置への本の搬入は中止。
ひたすら物置へ収める本を階下へ移動する作業に明け暮れた。
いい加減、部屋にある段ボール箱を動かさないと、ようやく到着した書棚を入れることができない。
段ボール箱を抱えて下りるのは、はっきり言ってシンドイ。
箱から本を出して紙袋に入れて下ろす。
手間暇はかかるかもしれないが、腰を初めとした身体に優しい方法で事を運ぼうと思う。
早速箱を開けてみる。
中には10年近く開けていなかった箱もあり、必然的に当時の自分の読書傾向を辿ることになる。
で、印象に残ったのが「ハヤカワ文庫SFの白背と青背、それにJAが何て多いんだ」ということ。
今はノンフィクション主体だが、学生時代から社会人初期にかけてはSFに傾倒していたのがよくわかる。今の鉄道書籍を買うようなノリで買い集めていったような覚えがある。
他では新刊が出るのが待ち遠しかった「ダーコーヴァ年代記」や読む人を絶対選ぶネタが全編にちりばめられた「私闘学園」シリーズ等々、挙げていけばキリがない本が見つかった。
結局、「ダーコーヴァ年代記」のシリーズは途中で中断してしまい、全部出そろうことはなかったっけ・・・などと懐かしい気分になるが、一々本を開いていては仕事にならない。また整理すればいいかと運ぶ。
そんな中、積んである箱の最下層からこんな本が見つかった。
「トヨタ自動車50年史」。
タイトルからもおわかりのように、トヨタの社史である。
自動車関係の本はちょくちょく買うが、自動車会社の社史を古書店や即売会で買った覚えもないし、買っていれば何か記録が残っている筈だ。
まして社史という性格上、新刊で入手できる本ではない。
記憶を辿ってみたが、いつどうやって入手したか思い出せなかった。
やっぱり、箱を開けてみないとわからないこともある。
車やモーターショーのカタログも結構見つかったこともあるし、また課題が増えた。
終わってみれば全身汗びっしょり、シャツを二枚も替えるハメになった。
夕方飲んだ酒がうまかったことは言うまでもない。