高知駅のホームで列車を待っている内に朝のラッシュアワーを迎えた。
ホームには1000形を中心にした列車が着発する。
1000形が着発する中、キハ58・28が入線してくると思わず頬が緩んでしまう。
阿波池田5時33分発の733Dがやってきた。
キハ58・28の三両編成にキハ54が一両連結された4両編成。
これまで撮った編成はキハ58・28の二両編成ばかりだったので、このような組み合わせを撮るのは実は初めてだ。
そういえば、高知運転所所属のディーゼルカーの内、1000形とキハ54の先頭部には「アンパンマン」のステッカーが貼られているが、このキハ58・28とキハ32には貼られていなかった。
朝ラッシュ時はこの一本だけかと思って眺めていたら、今度は窪川方面から立て続けにキハ58・28を使用した列車が高知駅に到着してきた。
そして、客扱いを終えると何事もなく高知運転所への回送列車として駅を後にしていった。
朝のラッシュアワーが終わると、再び普通列車は1000形とキハ32が中心になった。
その中にあってキハ58・28が高知地区で一定の存在感を持っている事はよくわかった。
しかし、独特の存在感を持つ高知地区のキハ58・28にも終焉の時は刻々と近づいている。
JR四国は既に老朽車両の代替として1500型の来年度導入を明らかにしている。
第一陣が姿を見せるのは今年6月。1500型の導入は徳島線であるため直接の置換とはならないが、間違いなく残存しているキハ58・28・65の三形式に影響を及ぼす事は必至だろう。
少なくとも、この日見た光景が見られるのもそう長い期間ではない事は間違いなさそうだ。
ホームには1000形を中心にした列車が着発する。
1000形が着発する中、キハ58・28が入線してくると思わず頬が緩んでしまう。
阿波池田5時33分発の733Dがやってきた。
キハ58・28の三両編成にキハ54が一両連結された4両編成。
これまで撮った編成はキハ58・28の二両編成ばかりだったので、このような組み合わせを撮るのは実は初めてだ。
そういえば、高知運転所所属のディーゼルカーの内、1000形とキハ54の先頭部には「アンパンマン」のステッカーが貼られているが、このキハ58・28とキハ32には貼られていなかった。
朝ラッシュ時はこの一本だけかと思って眺めていたら、今度は窪川方面から立て続けにキハ58・28を使用した列車が高知駅に到着してきた。
そして、客扱いを終えると何事もなく高知運転所への回送列車として駅を後にしていった。
朝のラッシュアワーが終わると、再び普通列車は1000形とキハ32が中心になった。
その中にあってキハ58・28が高知地区で一定の存在感を持っている事はよくわかった。
しかし、独特の存在感を持つ高知地区のキハ58・28にも終焉の時は刻々と近づいている。
JR四国は既に老朽車両の代替として1500型の来年度導入を明らかにしている。
第一陣が姿を見せるのは今年6月。1500型の導入は徳島線であるため直接の置換とはならないが、間違いなく残存しているキハ58・28・65の三形式に影響を及ぼす事は必至だろう。
少なくとも、この日見た光景が見られるのもそう長い期間ではない事は間違いなさそうだ。