空港線が開通して活況を呈している名鉄。
中部国際空港のアクセス需要にダイヤが追いつかず、増結、増発でやりくりしている。
実際、1月にダイヤ改正を実施してから二度に亘って空港線関連のダイヤを修正している。
名鉄が半年足らずで二度もダイヤを修正するというのは、未だかつてない事だと思う。
そんな中、面白い列車が早朝走るようになった。
早朝の空港線の混雑に対応すべく、6連組成が基本の2200系に3100ないし3150系2連を併結した8両組成で走る列車が出た。
その列車は、名鉄岐阜5:41発、中部国際空港7:05着の特急60レ。
赤い通勤形車両の正面に「特急」の種別幕が表示されるのは、この列車と3月から登場した全車一般席特急8301レ(中部国際空港23:32発~金山24:03着)の二本だけ。
日が長くなってきた今、名鉄名古屋以西でもようやく走行写真が撮れるようになってきた。
という訳で、GW中から撮りに出かけていた。
しかし、回送列車に被られたりしてマトモな写真は撮れていなかった。
まぁ目当ては最後尾に連結された通勤形車両だから、2200系が撮れなくてもあまり気にしなかったというのが本音ではある。
しかし、それにしても3150系の反射形LCDを使用した正面表示は実に見づらい。
それでも回数を追うにつれて何とか満足できる写真が撮れるようにはなってきた(トップの画像)。
5500系やパノラマDXが消え、パノラマカーが数を確実に減らし続けていく中にあって、こんな編成が定期列車で走るあたりが、やっぱり名鉄。
この早朝しか見られない珍編成はいつまで走り続けるのだろうかという思いはあるが、撮影可能な時期は朝の楽しみと思って早起きに努めることにする。
おまけ:
土・休日ダイヤの早朝にはこんな列車も走る。
60レの撮影ついでに撮った、一部特別車編成を使用する「準急」豊橋行(須ヶ口5:37発~豊橋6:54着)。
中部国際空港のアクセス需要にダイヤが追いつかず、増結、増発でやりくりしている。
実際、1月にダイヤ改正を実施してから二度に亘って空港線関連のダイヤを修正している。
名鉄が半年足らずで二度もダイヤを修正するというのは、未だかつてない事だと思う。
そんな中、面白い列車が早朝走るようになった。
早朝の空港線の混雑に対応すべく、6連組成が基本の2200系に3100ないし3150系2連を併結した8両組成で走る列車が出た。
その列車は、名鉄岐阜5:41発、中部国際空港7:05着の特急60レ。
赤い通勤形車両の正面に「特急」の種別幕が表示されるのは、この列車と3月から登場した全車一般席特急8301レ(中部国際空港23:32発~金山24:03着)の二本だけ。
日が長くなってきた今、名鉄名古屋以西でもようやく走行写真が撮れるようになってきた。
という訳で、GW中から撮りに出かけていた。
しかし、回送列車に被られたりしてマトモな写真は撮れていなかった。
まぁ目当ては最後尾に連結された通勤形車両だから、2200系が撮れなくてもあまり気にしなかったというのが本音ではある。
しかし、それにしても3150系の反射形LCDを使用した正面表示は実に見づらい。
それでも回数を追うにつれて何とか満足できる写真が撮れるようにはなってきた(トップの画像)。
5500系やパノラマDXが消え、パノラマカーが数を確実に減らし続けていく中にあって、こんな編成が定期列車で走るあたりが、やっぱり名鉄。
この早朝しか見られない珍編成はいつまで走り続けるのだろうかという思いはあるが、撮影可能な時期は朝の楽しみと思って早起きに努めることにする。
おまけ:
土・休日ダイヤの早朝にはこんな列車も走る。
60レの撮影ついでに撮った、一部特別車編成を使用する「準急」豊橋行(須ヶ口5:37発~豊橋6:54着)。