卒業式などが終わり,大学は落ち着いています.
新年度に向けての準備など,いろんなお仕事がありますが,授業はなく,ストレスに感じることはない.
授業が嫌ではなく,人前で話すと言うことはいつになってもエネルギーがいることということ.
3時間の講義などは,相当にエネルギーが放出される.
4回生は何名かが残って,自分の卒論を発展させ,投稿論文を作成しています.
4月に入り次第,順次投稿していきます.
審査論文を作る,それを喜びに変えてもらいたい.
大学院もスタートするので少なからず2本は投稿してもらいたい.
博士となれば,もちろん英文(IFつき)となる.
修士でも国際学会にはチャレンジしてほしい.
とりあえず,学部生でゼミ生の中野君が第一弾として2本,4月に投稿します.
3回生は4月からの長期実習の準備,卒論に余念がない.
めいっぱい頑張り,神経回路網に余力を作っておくように.
「いっぱいいっぱいです」なんて言葉は聞きたくない.
もちろん,そんな言葉をSVには言わないようにしてちょうだい.
患者さんに失礼ということは,もう大人の脳を持っているからわかるよね.
ゼミ生の岡橋さんと,二次元と三次元の身体像の変換の話をしたら,あらたな研究テーマが浮かぶが,今はできない.
書き物書き物.
4日ぐらい書き続けているため,山積みの資料に埋もれている.
山ごもりならず,山積み資料のなかでこもっている,ってとこか.
とりあえず,後脳,中脳,間脳は終わった.
辺縁系も終了.
あとは後脳の皮質に挑む.
しかし,小脳の解剖を調べていると,自らの無知を知ることができた.
小脳の左右半球は研究でいくつか調べないといけないな.
「無知の知」だ.
あと1週間,山ごもりだ.
4月になればまたフル回転生活になる.
昨日は,3回生の4回生ゼミ生の追いコンに出て,奈良の認知の勉強会に時間差で出席.
顔が赤いながら,マスター終了した河村,藤田両氏の「痛みに関すること」「珍道中」をスライドで教えていただく.
ここでも爬虫類脳,旧哺乳類脳の意味を考える.
快不快とは,面白い.
実際に引用されている論文はほとんど知っているので,スムーズに聴けた.
行動療法と違って,身体を介することに意味を持つ.
イメージを使用するときも,空想させてもしょうがない.
「内」と「外」の比較照合,それを忘れては行けない.
心と身体を別物に扱わないことだ.
その後,小田桐先生,松下先生,千葉先生も含んで懇親会をする.
そこにゼミ生の8名程度が加わり,0時までやる.
今日は高知から竹林先生が来ている.
今,fNIRSを用いて実験を組み立てている.
明日,1日かけてどこまで測定できるかだ.
筋の力量調整というoutput研究を,もう一段上のステージに上げたい.
ゼミ生の中野,山下,頼んだよ.
頼りのない教官は,執筆執筆,と行きたいが,やはり,この後も懇親(飲み)です.
今週は4日あります.
体が持つか,先立つものがなくなるか・・・
新年度に向けての準備など,いろんなお仕事がありますが,授業はなく,ストレスに感じることはない.
授業が嫌ではなく,人前で話すと言うことはいつになってもエネルギーがいることということ.
3時間の講義などは,相当にエネルギーが放出される.
4回生は何名かが残って,自分の卒論を発展させ,投稿論文を作成しています.
4月に入り次第,順次投稿していきます.
審査論文を作る,それを喜びに変えてもらいたい.
大学院もスタートするので少なからず2本は投稿してもらいたい.
博士となれば,もちろん英文(IFつき)となる.
修士でも国際学会にはチャレンジしてほしい.
とりあえず,学部生でゼミ生の中野君が第一弾として2本,4月に投稿します.
3回生は4月からの長期実習の準備,卒論に余念がない.
めいっぱい頑張り,神経回路網に余力を作っておくように.
「いっぱいいっぱいです」なんて言葉は聞きたくない.
もちろん,そんな言葉をSVには言わないようにしてちょうだい.
患者さんに失礼ということは,もう大人の脳を持っているからわかるよね.
ゼミ生の岡橋さんと,二次元と三次元の身体像の変換の話をしたら,あらたな研究テーマが浮かぶが,今はできない.
書き物書き物.
4日ぐらい書き続けているため,山積みの資料に埋もれている.
山ごもりならず,山積み資料のなかでこもっている,ってとこか.
とりあえず,後脳,中脳,間脳は終わった.
辺縁系も終了.
あとは後脳の皮質に挑む.
しかし,小脳の解剖を調べていると,自らの無知を知ることができた.
小脳の左右半球は研究でいくつか調べないといけないな.
「無知の知」だ.
あと1週間,山ごもりだ.
4月になればまたフル回転生活になる.
昨日は,3回生の4回生ゼミ生の追いコンに出て,奈良の認知の勉強会に時間差で出席.
顔が赤いながら,マスター終了した河村,藤田両氏の「痛みに関すること」「珍道中」をスライドで教えていただく.
ここでも爬虫類脳,旧哺乳類脳の意味を考える.
快不快とは,面白い.
実際に引用されている論文はほとんど知っているので,スムーズに聴けた.
行動療法と違って,身体を介することに意味を持つ.
イメージを使用するときも,空想させてもしょうがない.
「内」と「外」の比較照合,それを忘れては行けない.
心と身体を別物に扱わないことだ.
その後,小田桐先生,松下先生,千葉先生も含んで懇親会をする.
そこにゼミ生の8名程度が加わり,0時までやる.
今日は高知から竹林先生が来ている.
今,fNIRSを用いて実験を組み立てている.
明日,1日かけてどこまで測定できるかだ.
筋の力量調整というoutput研究を,もう一段上のステージに上げたい.
ゼミ生の中野,山下,頼んだよ.
頼りのない教官は,執筆執筆,と行きたいが,やはり,この後も懇親(飲み)です.
今週は4日あります.
体が持つか,先立つものがなくなるか・・・