木曜に授業、会議。
そして、金曜は岡山で2コマ行い、小倉で2コマ行う。
自閉症について神経学的仮説について話す。
theory of mind、mirror neuron system、そして、最近のバロン=コーエンの提唱した理論(システム化と共感化)について話をした。
「社会的認知」は妥協する脳である。
その認知能力に、私たちはほとんどの脳活動を注ぐが、それに注ぐ必要がなければ、他の領域をつねに活性化できるのだろう。特殊能力を持つサバン症候群はそれである。
私たちが普段、人間関係にいかに苦労あるいは、楽しんでいるかが垣間見ることができる。
「社会」の一員ならば、それを引き受け、機能するべきである。
夜は、中林先生プラス北九州の先生方と懇親する。
その後、11時過ぎに中江先生プラス福岡県士会の方々が入り(乱入?失礼)、結局、1時過ぎまで、ホテルに帰りついたのは2時ごろ。
仮眠をとり、5時過ぎに起き、初発便で帰ろうと思ったが、乗れず、次の便で新大阪まで。
電車内で講演スライドを作成しようと思ったが、睡魔に襲われできず、急いで家に帰り、11時より1時間半で仕上げ、なんとか間に合う。
さすがにあせった。
奈良県理学療法士会の講演。
奈良県は自治体がしっかりしているのか?どうかはわからないが、どの市町のホールもきれいで立派だ。
東大寺整肢園の生井先生にエスコートされ、話し始める。
50点ぐらいの出来かな、遠慮しすぎたが、脳科学も広いので、系統だって絞って話をするのがいいのかもしれない。
高知の教え子が数名いた。
教え子と会うのはいつでもうれしいものだ。
生井先生を教えたのは24歳~26歳だった。
もう10数年前になる。
いずれにしても、「ロマンティックリハビリテーション」を展開して欲しい。
その後、士会の新年会に御呼ばれする。
奈良に来てあまり士会活動に参画してないので、新鮮だったが、疲れた。
尾崎会長とももう10年ぐらいになるのですね。
実習訪問で年に1回は東大寺に来ていた。
その後、増田先生、佐藤先生、李先生と3次会までなだれ込む。
講師が一番元気かもしれない・・・
翌日は、二日酔いに鞭打ちながら仕事し、夜には翌日の講義を少し考えてたら、BSが自閉症の脳機能の特集で、バロン=コーエンが出た。
タイムリーだった。
それにしてもケンブリッジ大学はいつ見ても美しい。
9年前の留学中はオックスフォードを良く選び見学してたが、今度はケンブリッジを選ぼうと思う。
ニュートン、アインシュタイン・・・
今日、授業を今追え、ブログを書いたところである。
この後、ゼミである。
それにしても、母親の意識が戻り、転院が決まりそうなときに、再OPEとは、少し困惑して、不信がこころに、すごく悔しいし、医師を見る眼が変わってしまう。
正直言って、こころは仕事どころじゃない。
そして、金曜は岡山で2コマ行い、小倉で2コマ行う。
自閉症について神経学的仮説について話す。
theory of mind、mirror neuron system、そして、最近のバロン=コーエンの提唱した理論(システム化と共感化)について話をした。
「社会的認知」は妥協する脳である。
その認知能力に、私たちはほとんどの脳活動を注ぐが、それに注ぐ必要がなければ、他の領域をつねに活性化できるのだろう。特殊能力を持つサバン症候群はそれである。
私たちが普段、人間関係にいかに苦労あるいは、楽しんでいるかが垣間見ることができる。
「社会」の一員ならば、それを引き受け、機能するべきである。
夜は、中林先生プラス北九州の先生方と懇親する。
その後、11時過ぎに中江先生プラス福岡県士会の方々が入り(乱入?失礼)、結局、1時過ぎまで、ホテルに帰りついたのは2時ごろ。
仮眠をとり、5時過ぎに起き、初発便で帰ろうと思ったが、乗れず、次の便で新大阪まで。
電車内で講演スライドを作成しようと思ったが、睡魔に襲われできず、急いで家に帰り、11時より1時間半で仕上げ、なんとか間に合う。
さすがにあせった。
奈良県理学療法士会の講演。
奈良県は自治体がしっかりしているのか?どうかはわからないが、どの市町のホールもきれいで立派だ。
東大寺整肢園の生井先生にエスコートされ、話し始める。
50点ぐらいの出来かな、遠慮しすぎたが、脳科学も広いので、系統だって絞って話をするのがいいのかもしれない。
高知の教え子が数名いた。
教え子と会うのはいつでもうれしいものだ。
生井先生を教えたのは24歳~26歳だった。
もう10数年前になる。
いずれにしても、「ロマンティックリハビリテーション」を展開して欲しい。
その後、士会の新年会に御呼ばれする。
奈良に来てあまり士会活動に参画してないので、新鮮だったが、疲れた。
尾崎会長とももう10年ぐらいになるのですね。
実習訪問で年に1回は東大寺に来ていた。
その後、増田先生、佐藤先生、李先生と3次会までなだれ込む。
講師が一番元気かもしれない・・・
翌日は、二日酔いに鞭打ちながら仕事し、夜には翌日の講義を少し考えてたら、BSが自閉症の脳機能の特集で、バロン=コーエンが出た。
タイムリーだった。
それにしてもケンブリッジ大学はいつ見ても美しい。
9年前の留学中はオックスフォードを良く選び見学してたが、今度はケンブリッジを選ぼうと思う。
ニュートン、アインシュタイン・・・
今日、授業を今追え、ブログを書いたところである。
この後、ゼミである。
それにしても、母親の意識が戻り、転院が決まりそうなときに、再OPEとは、少し困惑して、不信がこころに、すごく悔しいし、医師を見る眼が変わってしまう。
正直言って、こころは仕事どころじゃない。