森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

プチ「こころ」のバカンス

2007年06月02日 12時21分48秒 | 過去ログ

木からの週末はいつもの感じ。木曜の授業を終え、会議二つ。大学院委員会では学位の審査方法について議論した。文系~理系、はたまた芸術系と「健康科学研究科」は多彩な教授陣なので、その審査方法は独自の新たなものは創発されるでしょう。

本学大学院の入試日程が決定しております。もうじき、HPにもUPされると思います。どしどし、どうぞ。

fNIRSシステムは全国にうちの大学を入れて3台しかないものです。世界に3台ともいえます。健康科学研究所も開所したことなので、どんどん研究が社会に公表されることを期待してます、院生の力の結集です。

健康科学研究所開所記念講演が10月に開かれる予定です。大物神経科学者(小脳)が来学する予定です。健康科学研究所所長健康科学研究科長などとのコラボレーションが展開される予定。私も微力ながら協力する予定。また、8月には看護医療学科解説記念講演、対談が開催される予定。これまた大物(著名人)が来学する。昨年の60周年記念講演の第2弾的内容だ。新聞広告される予定。

さて、WCPTにてカナダ・バンクーバに向かいます。

新著「脳を学ぶ~ひとがわかる「生物学」~」の校正をフィニッシュしてきます。

もちろん、発表も・・・

日本を離れ、違う言語を使う。そういう意識経験が、また私の脳に栄養を与える。

普段使わない場所を賦活させ、リフレッシュする。

流暢じゃないということは、いい経験になるんだ。

実習生も一緒だよ。仕事が流暢にならない。人間の永遠のテーマだね。流暢になりすぎれば、マンネリになってしまう。

2月にはアムスに行けるよう、帰ってきたら準備しよう。

 

帰国後、早速オープンキャンパスですね。

 

 


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