平成23年度 畿央大学神経リハビリテーション研究会
日時: 平成24年1月21・22日
場所: 信貴山観光ホテル
主催: 畿央大学 ニューロリハビリテーション研究室
プログラム
第1日目(1月21日)
14:20-14:30 研究室教授挨拶(森岡教授)
14:30-15:00 演題1(座長:D3 信迫 悟志)
「球回し課題における運動準備期のalpha 波は運動技能の向上に関与する―EEG 研究―」
D2 中野 英樹
15:00-15:30 演題2(座長:D3 信迫 悟志)
「語の生成メカニズムとワーキングメモリ容量の個人差の関係」
D2 河村 民平
15:30-16:00 演題3(座長:D3 信迫 悟志)
「骨髄間質細胞を移植した脊髄損傷ラットのリハビリテーションの効果~脊髄損傷ラットのリハビリテーションの効果~」
D2 林部 美紀
16:10-16:40 演題4(座長:D1 吉岡 豊城)
「正常歩行と揃い型歩行の大脳皮質活動」
M2 植田 耕造
16:40-17:10 演題5(座長:D1 吉岡 豊城)
「痛みの内的体験の慣れにおける脳活動の変化過程‐EEG を用いて‐」
M2 大住 倫弘
17:20-18:20 研究紹介(グループ発表)
千賀 唯 「視覚情報提示による錯覚の誘起-モダリティの違いと皮膚温の影響-」
小澤加奈子「試験におけるケアレスミスの原因についての検証」
宗宮ゆりえ「脳卒中後の運動機能回復に能動的触知覚が与える影響」
大松聡子 「運動時における情動の変化についての検討」
岸浦有美子「不快な情動体験と痛みの慣れについて」
豊田有紀 「脳卒中片麻痺者の身体認識について~振動刺激錯覚を用いての検討~」
此上剛健 「脳性麻痺児の下肢運動機能障害と運動イメージ障害の関連性」
福井祥二 「手の左右認識課題(HLRT)とミラーセラピーの関連性」
幸田仁志 「車椅子座位におけるティルトおよびリクライニングが殿部剪断力に及ぼす影響」
青木智子 「道具操作における意図と反応的行為の抑制について~脳波(EEG)を用いて~」
池田弘毅 「重力感受にみられる過敏性に関する研究」
第2日目(1月22日):
10:00-10:30 演題6(座長:D1 若田 哲史)
「上肢到達・把握運動における観察部位の違いが脳活動に及ぼす影響~脳波研究~」
M2 草場 正彦
10:30-11:00 演題7(座長:D1 若田 哲史)
「オプティック・フローが立位姿勢における外乱応答に及ぼす影響」
M2 永幡 哲也
11:00-11:30 演題8(座長:D1 若田 哲史)
「人工膝関節置換術前後における運動イメージの変化と影響を及ぼす因子」
M2 板東 正記
12:30-13:00 演題9(座長:D2 中野 英樹)
「系列的運動学習における安静時脳活動の変化」
M2 千代原 真哉
13:00-13:30 演題10(座長:D2 中野 英樹)
「意図的および偶発的学習の違いが運動学習の転移に及ぼす影響」
M2 尾崎 新平
13:30-13:40 閉会の挨拶(森岡教授)