森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

無類の仕事好きか??

2010年01月05日 23時19分07秒 | 過去ログ
年末は27日に帰省し、
もっぱら31日まで原稿の仕上げに徹した。
それも地方誌の。

滋賀県理学療法士会、長野県理学療法士会、そして近畿理学療法学術大会誌の原稿を
仕上げ、年末に編集会議を行った「機能障害科学入門」の担当章の修正や、
「リハビリテーションのための人間発達学」の担当章の修正を行い、
「理学療法探求」の加筆を行った。
4誌、2つの本を年末にかけてフィニッシュさせた。
その合間にISEKの抄録を書き、
原著のイメージをした。

28日は高知医療学院の宮本先生宅で遅くまでワインを飲みながら語り、
29日は大阪保健医療大学の野村先生主催の懇親会に出席した。
30日、31日も毎年なら飲むが、
やはり体調が完全でなく控えた。

明けて正月。
院生の修士論文を眺め・・、本研究室では今年は7名が修了予定。
元旦はMIYATAYAの宮田夫妻と家族ぐるみで懇親。
飲みの量を控えつつ、楽しい時間をすごした。
よさこい談義から、教育談義まで。
新たなプロジェクトの話も1月にはつめないといけない。

2日は、昨年は母親の喪中であったためできずにいた父親の還暦祝い。
自分は父親が22歳のときの子どもであるため、
父親はまだ若いのである。
祖父は父親が小学校2年生のときに30数歳の若さでなくなっており、
父親には父親像はないと思うが。
父子は概して多く語らず、ただ飲むだけ。

3日はいつもより早くUターン。
行きはハイウェイが1000円なかったため相当すいていたが、
帰りは1000円でUターンラッシュのピークなため、
行きは4時間、帰りは7時間と誤差が生じた。
ハムストリングス、TAがつっていた。

4日、畿央大学に着任して以来のはじめての仕事始め式。
昨日は大学だけでなく、学園全体で行う試みであったため出席した。
その後は200名以上の教職員での懇親会となったが、
お開き後、三井田環境デザイン学科長を中心に7~8名で、
それから3時間も余分に飲んだ。
アルコール度数40%程度の焼酎のストレートがジャブのように効いた。

今日は遅い年賀状を書き、
出勤し、年末仕上げた原稿を見直し、
一気に添付で送信した。

悪寒な体がちょっと気になる・・・


追伸:龍馬伝すばらしかった。いままでにない大河を見れた。福山龍馬もこれまた新鮮な龍馬であり、よかった。それにしても岩崎弥太郎役の香川照之の演技はもはやすごいとしかいいようがない。彼は本当に努力の天才だ。