リーガ・エスパニョーラ第34節、2位レアル・マドリードは首位バルセロナと本拠地サンティアゴ・ベルナベウで対戦。
残り試合が少ないなか、バルサに勝ち点4差と迫ったレアルは開始直後から積極的な攻めを展開、前半13分にはセルヒオ・ラモスのセンタリングからイグアインが決めて先制。
先制して安心したのか、レアルはその後バルサの圧倒的な攻撃に曝され、前半17分にアンリ、直後にプジョルに決められ逆転を許すと、前半35分にはメッシに決められ1-3。
もはや虫の息になったレアルは後半、セルヒオ・ラモスが1点返すも、アンリ、メッシ、ピケに決められ試合終了、2-6という大敗を喫してレアルの快進撃は幕を閉じました。
レアルはこれで、優勝するチャンスはほぼなくなりました。
残り試合が少ないなか、バルサに勝ち点4差と迫ったレアルは開始直後から積極的な攻めを展開、前半13分にはセルヒオ・ラモスのセンタリングからイグアインが決めて先制。
先制して安心したのか、レアルはその後バルサの圧倒的な攻撃に曝され、前半17分にアンリ、直後にプジョルに決められ逆転を許すと、前半35分にはメッシに決められ1-3。
もはや虫の息になったレアルは後半、セルヒオ・ラモスが1点返すも、アンリ、メッシ、ピケに決められ試合終了、2-6という大敗を喫してレアルの快進撃は幕を閉じました。
レアルはこれで、優勝するチャンスはほぼなくなりました。
ここまでやられるとは。
2年前のカペッロのときは、クラシコでバルサと同等の試合をして選手に自信が付き、逆転優勝しましたが、今回は真逆の結果になりそうです…。
来季に向け、レアルは選手出入りが激しくなるそうですが、クラシコと欧州CLで勝てるような補強を行って欲しいものです。