リーガ・エスパニョーラ第19節、2位レアル・マドリードはアウェイでアルメリアと1月16日(日)に対戦しました。
■マドリーのフォーメーション
4-2-3-1
GK:カシージャス
DF:アルビオル(後半19分→R・カルヴァーリョ)、セルヒオ・ラモス、アルベロア、マルセロ(後半19分→グラネロ)
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、カカ(後半9分→ベンゼマ)、エジル(後半41分→ガライ)
FW:C・ロナウド
マドリーはカルヴァーリョを温存し、アルビオルとラモス(ペペ負傷のため、SBから転身)をCBに起きました。
右SBにアルベロア、カカが左MFで今季リーガ初先発。
ベンゼマはベンチに行き、C・ロナウドがFWの位置に。
■試合
マドリーは高い位置でプレスをかけてくるアルメリアに対して苦戦を強いられ、たとえ最終ラインまで攻め込んでも赤い壁に阻まれて得点できず前半は0-0で終了。
後半に入ってもマドリーは思うように攻められず、後半15分、アルメリアにまさかの先制点を許して1-0。
追い詰められたマドリーは、グラネロと温存していたカルヴァーリョを投入し、3バックにして攻撃的な布陣にします。
すると後半32分、グラネロの見事なシュートで同点に追いつき、試合終了間際には波状攻撃を仕掛けました。しかし、C・ロナウドのFKがクロスバーに嫌われるなどの不運により逆転は出来ずに試合終了。
■感想
今回は攻撃が上手く行かず、悪い時間に失点してしまって残念な結果となりました。
カカが先発だったのが上手く行かなかった原因というわけではないでしょう、この前のセヴィージャ戦なんかも同じような感じでした。
モウリーニョマドリーは得点できないときは本当にギリギリで決めるというのが癖になっている印象を受けます。
今回は相手が先に得点してしまったことで、試合を決めることができなくなってしまいました。
それでも、勝ち点1を獲得したことは大きいと思います。
特に追いつかれたのではなく、追いついたことで精神的ダメージは軽いものになっている筈。
この試合でリーグの前半戦が終わりました。
次節のマジョルカ戦から始まる後半戦でマドリーは逆転優勝を目指します。
アルメリア1-1レアル・マドリード
後半15分、ウジョア
後半32分、グラネロ
■マドリーのフォーメーション
4-2-3-1
GK:カシージャス
DF:アルビオル(後半19分→R・カルヴァーリョ)、セルヒオ・ラモス、アルベロア、マルセロ(後半19分→グラネロ)
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、カカ(後半9分→ベンゼマ)、エジル(後半41分→ガライ)
FW:C・ロナウド
マドリーはカルヴァーリョを温存し、アルビオルとラモス(ペペ負傷のため、SBから転身)をCBに起きました。
右SBにアルベロア、カカが左MFで今季リーガ初先発。
ベンゼマはベンチに行き、C・ロナウドがFWの位置に。
■試合
マドリーは高い位置でプレスをかけてくるアルメリアに対して苦戦を強いられ、たとえ最終ラインまで攻め込んでも赤い壁に阻まれて得点できず前半は0-0で終了。
後半に入ってもマドリーは思うように攻められず、後半15分、アルメリアにまさかの先制点を許して1-0。
追い詰められたマドリーは、グラネロと温存していたカルヴァーリョを投入し、3バックにして攻撃的な布陣にします。
すると後半32分、グラネロの見事なシュートで同点に追いつき、試合終了間際には波状攻撃を仕掛けました。しかし、C・ロナウドのFKがクロスバーに嫌われるなどの不運により逆転は出来ずに試合終了。
■感想
今回は攻撃が上手く行かず、悪い時間に失点してしまって残念な結果となりました。
カカが先発だったのが上手く行かなかった原因というわけではないでしょう、この前のセヴィージャ戦なんかも同じような感じでした。
モウリーニョマドリーは得点できないときは本当にギリギリで決めるというのが癖になっている印象を受けます。
今回は相手が先に得点してしまったことで、試合を決めることができなくなってしまいました。
それでも、勝ち点1を獲得したことは大きいと思います。
特に追いつかれたのではなく、追いついたことで精神的ダメージは軽いものになっている筈。
この試合でリーグの前半戦が終わりました。
次節のマジョルカ戦から始まる後半戦でマドリーは逆転優勝を目指します。
アルメリア1-1レアル・マドリード
後半15分、ウジョア
後半32分、グラネロ