“小さな魔法使い”の愛称で有名な元アルゼンチン代表MFファン・セバスチャン・ベロンが今月いっぱいで現役引退することを表明しました。
現在エストゥディアンテス(アルゼンチン)に所属している36歳のベロンは、数ヶ月前に手術した右足首が完治しないため引退することを決意したようです。
ベロンは、ボカ・ジュニアーズやパルマ、ラツィオ、インテル、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどの強豪クラブで活躍していました。代表では、仏と日韓W杯に出場しました。独大会時は招集外となり出場できませんでしたが、翌年に行われたコパ・アメリカには招集されてチームを準優勝に導きました。
そして昨年、2010FIFAワールドカップに招集されてキャリアの晩年に3度目のW杯出場を果たしました。
先日引退したカンナヴァーロに続き、また一人レジェンドが現役引退してしまいましたね…。残念です。
日本では、小野、高原、稲本、川口、楢崎、柳沢辺りがもうそろそろ危ない感じがしますが…頑張ってもらいたいですね。
自分もリュングベリが日本に来ていたのは驚きました。
スター選手が日本に移籍してくるなんて久しぶりですね。小野、高原と一緒に頑張ってほしいですね!
同時代に活躍した選手もそろそろ引退が見えて来ているのかもしれませんね。
最近、リュングベリが日本にいると知って驚いた次第です^^;