SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

2012年、ゴジラ復活!

2010-03-30 21:34:34 | ドラマand映画


1954年に公開された日本が世界に誇る映画『ゴジラ』が、2012年にアメリカで復活することが分かりました。

ゴジラシリーズは、54年に公開後、アメリカなど世界各国で上映されて大ヒット。
1975年に人気低迷のためにいったんは終了したものの、1984年に満を持して復活。しかし、この作品は興行的に失敗に終わり、その後5年間は続編が作られませんでした。

1954年、『vsゴジラシリーズ』として復活したゴジラは大ヒットを記録し、ゴジラは再びビッグスクリーンで活躍。
人気絶頂期には、ハリウッドでのリメイクも決まり、1995年にvsシリーズは終了しました。
しかし、ローランド・エメリッヒによるハリウッドリメイクは大批判にあい、1999年に日本で再びゴジラが復活。しかし、興行成績は酷くなる一方だったため、2004年にゴジラシリーズそのものが終了しました。

それから6年、今回ハリウッドによって再リメイクが決定。
「怪獣映画は時代遅れ」といわれる今の時代で、ハリウッドの力によってゴジラが栄光を取り戻せるのか注目です!

記事【eiga.com】
日本が世界に誇る怪獣映画「ゴジラ」がハリウッドでリメイクされることになった。製作会社レジェンダリー・ピクチャーズと、共同製作・配給を手がけるワーナー・ブラザースが正式に発表した。

米ハリウッド・レポーター誌ブログ版Heat Visionによると、2社は、54年の第1作「ゴジラ」以降、ゴジラに関する権利を所有する日本の東宝からリメイク権を獲得。レジェンダリー・ピクチャーズは、「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」「300 スリーハンドレッド」「ウォッチメン」「かいじゅうたちのいるところ」などの作品を手がけた製作会社として知られる。

ハリウッドでは、98年にもローランド・エメリッヒ監督により「GODZILLA ゴジラ」としてリメイクされているが、オリジナルの「ゴジラ」ファンのあいだでは不評だった。2度目のハリウッドリメイクとなる本作の監督や脚本家などは現在のところ未定だが、2012年の公開を目指すという。レジェンダリーの会長兼CEOで、製作総指揮にあたるトーマス・タルは、「ゴジラは世界でも有数のポップカルチャー・アイコンであり、我々もその一ファンとして、ファンが見たいと思う映画を作りたいと考えている」と話した。


マドリード・ダービー後のコメント

2010-03-30 13:06:59 | インタビュー

クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード、ポルトガル代表)

――試合内容について
「僕らはいつでも、いいサッカーをするよう心掛けている。その意味で、個人的には今日の試合でチームが見せたサッカーにはとても満足している。チャンスを数多く作り出すこともできたし、特に3点を決めて試合をひっくり返した後半は、僕らのスタイルがとてもよく出ていたと思う」

――セヴィージャ、ヒホン戦に続き先制点を奪われましたが?
「先制点を奪われるような試合をいつまでも続けていると、いつか痛い目に遭うかもしれない。そうならないためにも、今後はもっと集中して試合に入ることが大切だ。自分たちが先制点を挙げることは、ホームでの必須条件とさえ言える。この点は、今後選手一人ひとりが練習のときから集中力を高め、意識して改善していかなければならないだろう」

――今後について
「まだ数多くの試合が残っているが、そのすべてに勝利できるよう、僕らは日々全力で練習に励んでいる。チームがここまで多くのゴールを挙げているのは、とても良い兆候だ。ゴールが多いということは、チームが好調であることを示す何よりのバロメーターだからね」

――4月に行われるエル・クラシコについて
「多くの人が、バルセロナとの一戦で今季のタイトルの行方が決まってしまうと考えているようだが、その後にもまだたくさんの試合が残されている。いずれにしても、ホームでバルセロナと対戦する以上、僕らはゴールを奪わなければならないし、何よりも負けは許されない」


ディエゴ・フォルラン(アトレティコ・マドリード、ウルグアイ代表)

――試合内容について
「前半、アトレティコは非常に良いサッカーを見せていただけに、今回の結果は非常に残念だ。僕らはレアル・マドリーの攻撃を食い止め、相手陣内に果敢に攻め込んだものの、リズムをつかんでいた時間帯を有効に生かし切ることができなかった。そして、3点を立て続けに奪われた後半開始からの15分間が、この試合の勝敗を分けることになった。
 破壊力抜群の攻撃陣を誇るレアル・マドリーにスペースを与えてしまうことは、間違いなく命取りになる。彼らは僕たちのミスを見逃さなかった。後半の動きが落ちたのは、疲れよりも、あの3失点で気落ちしてしまったことが大きい。特にこういった試合では、失点によるショックは一層強いものだ」

――マドリード・ダービーについて
「レアル・マドリーのホームで行われた昨シーズンのダービーでは、僕らにも勝てるチャンスが十分にあった。だが今年の試合、特に後半は得点チャンスを作り出すことすら十分にできなかった」