世界で旋風を巻き起こしたハリー・ポッターシリーズ最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』が本国イギリスで発売されてから1年と2日後の7月23日に日本語翻訳版で発売されました。
今回の作品、前6作品の伏線と共に、この作品自体に出てきた様々な伏線を最後の数章で回収しています。
この第7巻が出る以前にハリポタのラストについて推測した本がいくつか出ていましたが、ほぼその推測の通りでした(これはハリーの運命に関することではなく、ジェームズの他にリリーを愛した人物がいたというところ)。個人的にいうと驚くべきどんでん返しではありませんでした(そういう推理本を読んでいたからかも知れません)。
回収しきれていない伏線もあります(神秘部のベール、神秘部の開かずの扉)(これはネタバレ?)。最終章はちょっと不満でした。でも第33章~第35章は最高です。どんでん返しのために上巻の冒頭でちょっとしたトリックも使っていました。
第33章~第35章を読むときは、それまでの6巻をさらっと復習してから呼んだ方がいいかもしれません。
とにもかくにも、ハリー・ポッターはこれで終わりです。まだ読んでない人は【完】という文字に向けて、読み終わった人は【プリベット通り四番地の住人ダーズリー夫妻は…】というところから再び始めましょう!!まったく違う物語が見えてくるかもしれません。
リーガ・エスパニョーラ2連覇を果たしたレアル・マドリードは7月21日、数週間前までユーロ2008の熱狂に包まれていたオーストリアに到着、2008-2009シーズンに向けてトレーニングを開始しました。
レアルは14日にポルトガルでフィジカルトレーニングなどの体作りを行い、今回のオーストリア合宿で本格的なトレーニングを開始する模様。
26日にオーストリア1分部のラスク・リンツと対戦します。
レアルは14日にポルトガルでフィジカルトレーニングなどの体作りを行い、今回のオーストリア合宿で本格的なトレーニングを開始する模様。
26日にオーストリア1分部のラスク・リンツと対戦します。