sptakaのブツブツDiary

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12月26日(月)ゲルマニウムは関節痛に効くか

2005-12-26 00:53:11 | 健康
 右ひざに若干の違和感があるのは3年前から。10年ぶりに登山を再開して、夏の大雪渓を一生懸命に下っただけで、その頃から調子がおかしい。運動靴で下るからですよと、運道具屋に言われて、夏でも革靴を履くようになった。そんな程度のことで痛くなってなかなか治らない。
 整形外科というのは前から信用していなくて、この膝の件でも浦安の有名整形にいって、Jリーグのチームの顧問もしているというのに、けっきょく何もない。「膝の筋肉をつけましょう」。まさか、関節痛で手術しましょうとは言われなくても、大リーグの佐々木は肘だけで手術したのに、そういう場合はの例え話もなくてガッカリした。
 若い頃に冷蔵庫で重いものを持つバイトをして腰痛になったときもあったが、整形では、牽引という大昔からのただのぶら下がり健康器具みたいなことで、意味無し。けっきょくそれは、鍼の先生に通って、本当に完治した。あのときは先生のことを神様みたいに思った。西洋医学は整形にかんしては、無意味である。友人に整形もいるのだが、「大工」だと自分のことをいっていた。
 本当に関節痛が治るなら、いくら支払ってもいいとは思っているのだが、過去にいろいろ試したが、効果はない。鍼も効果はなかった。サメの錠剤もしかり。同じ効用の湿布もしかり。
 そんなときに、ブームのゲルマニウムを売っているオヤジにであって、試すことになって、3週間。かつてのピップエレキ版は、磁気で直すといわれたが、廃れた。同じように、その金属の粒を、膝に貼り付ける方法を採用。この数週、違和感はあまりない。
 こんなものが本当に効くのかどうかは、しかし放射線を浴びていると人は死ぬといわれるし、ガン治療にはその放射線も使われているし、金属からでる何かは、何らかの作用があるだろうという想像はつく。まさか、このブームは、すべてがインチキってわけでもなかろうに。佐野の厄除け大師よりは、インチキ加減がないように思っている。
 このまま使い続けて、だんだん治ってくるなら、こんな有難いことはない。本当だろうか。期待半分くらいだが・・・。

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