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sptakaのブツブツDiary

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山梨県・道志村 行方不明の女児捜索から6日目~ほんとに山にいるのか

2019-09-27 12:06:14 | ブツブツ日記
山梨県・道志村 行方不明の女児捜索から6日目…子供の意外な行動とは?専門家が解説
小倉美咲ちゃんが行方不明になって6日目
山梨県・道志村のキャンプ場で千葉県成田市の小学1年生・小倉美咲ちゃん7歳が行方不明になって、9月26日で6日目…

 誘拐事件とは、いつも思うが「こんなド田舎で」というところで発生する。道志村は山の中のキャンプ場とはいうが、確かにあんなに広いのに人口1600人とは少なすぎる。けれど、すぐそこに国道が走っていて、案外交通量が多いのは、あんまり報道しないね。あんな田舎道は、実は40年前からよく知っていて、中央道走るんじゃなくて、あの道志の裏道走るのが通だったね。まだ未舗装の頃からだよ。今でも走るけど、抜け道マニアも(圏央道が津久井の辺りまでできて便利になった)いるし、妙に自転車野郎とかバイクも山間部だから多いわけだ。
 ところで女子が山中で不明になったのだが、山のなか探してもいるはずがないと思う。だってそこに明かりがあって、クルマが相当通行しているなら、通常は国道に出る。そこで「乗らないか」と声掛けすると、何故か小学生は乗ることがあって、これが誘拐犯の手口なのだが、こちらの捜査まったくしていなくて、(高速道とかの防犯カメラほか)、じゃ、迷宮入りするよね。
 思い出したけど、1年くらい前に日光の泣き虫山でフランス女性が行方不明になってそのままだけど、捜索しようとふざけてしばらく後にその山仲間と登ったけど、あんな山で「遭難するわけがない」。同じだ。そこまで国道が走っている。彼女は登山口まで間違いなく国道歩道を歩いてきた。行きかえり。そこで「乗らない?」といえば、多分彼女は乗って、そのままどこかへ、これが誘拐事件の手始めというわけだ。ところが「山で遭難」の大騒ぎして、んなことあるわけない。あんなハイキング山で。
 北海道の小学生とは、周囲に林道しかないところで、親が子供を虐待したと思うのだが、山中で子供をマイカーから降ろして、お仕置きだったといった。周囲数キロに人家はない。そのまま子供はずっと歩き続けて、自衛隊の宿舎に逃げ込んだわけだが、それと同じはずがない(親はどうして子供虐待の刑事にならなかったのか、不思議でならないが)。
 これと同じはずはないのだ。道志村の件なら、200mで国道も人家も、明かりもある。なのに、山中捜索とは、熊かイノシシ探しているように思う。違うよね。
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