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7月17日(月)秋田県警のでっち上げ

2006-07-17 09:46:12 | 政治・経済・事件・公務
 団地の管理人程度の保安官警察の秋田県警は、およそ事件をでっち上げ始めたと思える。
1、大沢橋で鈴香・彩香を目撃した人がいる。
 いい加減なことはよしてくれ。4月に彩香が死んで、5月に豪憲が行方不明になる一ヶ月間は、彩香の死亡原因は水死だった。事故死である。つまりその一ヶ月の間には、こうした目撃証言があったにも関わらず、秋田県警は捜査を放棄して、事故処理していたわけだ。あるいは豪憲が死んでから、あたふたとまた聞き込み捜査を初めて、「橋に母娘がいた」という証言でも取ったというのだろうか。多分そうだ。しかし事故から1ヶ月もたった後の証言などは、もはや信用に足りない。証言者の記憶違いがある。田舎者にワイドショーがカメラを向けると、東京の16歳くらいのアホと同じように、いい田舎の大人が、ウソ喋り出すことがある。見てもいないのに「見た」。後で追及されると「勘違いかもしれない」。どうせ相手はうそつき鈴香の事件である。証言者が多少勘違いしてもいいから、テレビに一度くらいは映ってみたい。程度はそんなものだ。
 例えば目撃証言が当初からあったとしても「ああ、その後に、彩香は行方不明になったんですよ」と警察はどうせうそぶいて相手にしていない。豪憲が死んで、昔の証言を蒸し返して、母娘がそこにいたことを聞き出したのはいいが、当時証言した人を二度と探し出せないというヘマもあるだろう。裁判で鈴香は、彩香殺しを急に否認したら、公判維持はできなくて、警察は負ける。証拠が一切ない。
2、彩香の足跡はどうしてくれる。
 自宅近くに土手に、彩香の靴の足跡があって、そこから川に滑った泥跡があって、それが当初の彩香の事故原因だった。その足跡、泥跡も本当のものだったのか? 今となっては、死ぬ前に彩香が一人で土手に行ったことになるが、それは当初から疑わしいが、今となっては本当のウソ、警察でっちあげだったことになる。見間違いか、でっち上げか。その程度のことで人一人が死んだ事件を処理したわけだ。それでも県警はのんきなものだ。「だから事故でよかったんじゃないのか、今となってはあなたには娘の殺人容疑がかかっている」。殺人、水死でもどちらでもいいのだ、県警にとっては。余計な事件を起こしやがってと。勤務とはいえ毎日昼寝して暮らしたい。
3、昨日になって、彩香の頭部(頚部)が骨折していたと発表した。おい、4月に死んで、とっくの昔に焼いた娘の、頭部の陥没骨折がどうして昨日分かるんだ、なめるな。当時彩香の司法(行政)解剖は行われて、さてどのような発表があったかはしらないが、結果は水死だった。「流されているときに骨折でもしたんでしょう」どうせその程度のことだ。しかし昨日橋から突き落とされたとなると、その骨折が急に息を吹き返して、そのときの骨折が死亡原因だと急に言い張る。子供の喧嘩程度の話である。そもそも水死と断定された段階でも、彩香の肺のなかにはほとんど水が入っていなかった。水死にしてはおかしいと言い出したのはマスコミで、どうせ県警も「多少はおかしいが水死の事故死でいい」と、その程度の不真面目。いまになって、突き落とされた頭部骨折が死亡原因であれば、彩香は川を流されていても水を飲むことはない。「私たちの当初の見識は正しかった」。バカヤロー。生まれたこともをその場で殺して、「どうせその子は80年後には死ぬから同じ」というような話で、だったら秋田県警という組織さえいらない。「テラノザウルスの時代の地球には、警察組織などなかったでしょ」と言い張ったら、てめえ、なんて答える。問題は頭部骨折を事故段階では隠していたということだ。
4、昨日も書いたように、その程度なのだ。管理人の捜査能力というのは。相手が鈴香という低能者だったから、しかも目的は金だったから、一人殺して、二人目も殺した。昨日パチンコで大負けして、辞めればいいのに今日もまたやって大負けしたわけだ。県警は、一人の殺人が確定すれば、15年は務所に入るから、二人目彩香は実はどうでもいい。裁判で否認されて負けても、大した損害はないと思う。
 そういうシロウト犯人だったから、結果オーライである。しかしこれが暴力団の抗争で、怨念の一人の殺人が目的であれば、県警は間違いなく摘発できない。「行方不明の神隠しですね」とこういう処理をする、間違いなく。それでも連中はうそぶく。どうせ暴力団の抗争は、殺されるのも当事者だから、構成員の総数は自然減でいいことだ。こうして管理人保安官の程度は底なしに低下していくというわけなのだ。

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