がれきの廃墟のニュージーランドに押し掛ける愚挙

ニュージーランド・クライストチャーチ市を襲った大地震で安否が分からなくなった行方不明者の家族や友人に対する地元警察の説明会が25日午後、同市内で開かれた。参加者によると、安否に関する新情報はなく、いら立ちや憤りをぶつける人もいたという


　倒壊現場は焼け焦げて臭いし、廃墟と化したところで、がれきの排除作業するだけだというのに、日本人３０人が生き埋めに、両親が現地へ行けば６０人。おまけ付くと１００人。そんなものがどかどかきて、「現場を見せろ」とは、頭の構造はどうなっていると、現地の救援隊は「邪魔だからどいていろ」で、喧嘩になる。当然でしょ。
　人が死んだ時は、自宅と病院なら許すが、それ以外だと死んだ場所までいって、その場所を拝むと、きっと魂がそこに宿っているという、後進性の宗教なのだが、そんなのは未開人の偶像崇拝と一緒である。どこで死んでも骨を持って墓に埋めて、それを拝めばいいだけだ。
　しかも現地は危険な作業中で、遺族特権とは、現場にしゃしゃり出て、素手でガレキどかしても、息子娘探したいとは、やはり愚挙である。日本人はそれで親が二重遭難しても、美談なのだろうか、アホである。
　まさにそういう親が子供を現地に留学させた。あれなら駅前留学の方がどれだけ安くて、効果的か。ど田舎のボロ学校があ～んと口をあけて、留学といえば、どこでも日本人が大挙して押しかけてくる。しかも何年たっても日本人の語学習得は、世界最低から上がれない。コンプレックスの上塗りであって、敵もそれ見据えてあざとい商売している。
　事故そのものは天災なのだが、その裏に構造的な欠陥がある。しかも天災が原因なのに、遺族が平気で現地に行くとは、誰が負担するんだ？不思議だ。

逮捕されてもおっぱい出している小向美奈子

覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕状が出ていたタレントの小向美奈子容疑者（25）がフィリピンから成田空港に到着し、警視庁に逮捕されました。


　おっぱい出したまま帰国した小向なんだが、テレビカメラが回ればどこでもパイ出しとはストリップ根性というのか。
　３週前にマニラ行きが明らかになったときに、ポリの手先の司法試験落第組の知ったかぶりが、治外法権で逮捕できない。そのまま現地で結婚永住権とれば、小向はマニラに生涯住むか、それは日本を捨てるが逮捕まぬかれると言ってた野郎がいて、こういうのは、あざといというか、私は嫌いなのだ
　そもそも治外法権は、政治犯に類することで、たかだかの覚せい剤ごときの低事件犯罪に、合法な国は世界中のどこにもなくて、だから日本のポリが直にマニラで彼女を拘束すると問題になったとしても、どうにか逮捕できる根拠があってしかるべきだといった私に、バカはせせら笑ったのだが、やはりこいつはバカだった。
　帰国は外務省からの旅券没収の取り締まりというウルトラＣだったようだが、まあ本来の旅券の目的ではなくて、国外逃亡ならば没収できて、これも当然というか、法の拡大解釈だろうねえ。そのバカは懺悔して謝れと思うのだが、この手のブローカー弁護士もどきに限って、また減らず口いうから、いやなのだ。社会のごみみたいな野郎だった。