少々、上級者講座になりそうだが、普通の人と差を付ける為に、見た目とか、捨て牌や副露した牌の傾向だけを見て判断しちゃいけない。
例えば以下のケース。
1、中張牌から仕掛けて役牌アンコ
2、中張牌から仕掛けてイッツウや123789の三色など。
3、リャンメンから仕掛けてサンアンコウ。
とか、振り込んだり手牌を空けてもらったりして、意表を付かれることが多いのではないだろうか?
1はそこそこ一般的に思うが、2とか3まで手役を絞る人ってはあんまいない気がする。むしろそこまで事前に分かるのは、かなり上級者な気が。
こんなの滅多にあることじゃないなんて言って、片付けてしまっていないだろうか?
ま、確かに麻雀っていうゲーム自体考えることが多すぎるし、そこまでやるとかえって非効率になるっていう人はやらない方が良いかも知れんけど、
もし、それ以上の麻雀を目指すなら、こういうレアケースであっても回避して物にする必要があるし、
これが出来るか出来ないかってのは差があるような気がする。
徹底しすぎてもいけない部分もあるが徹底した守備ってのも、トップ獲り麻雀とかでは大事な部分だ。
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