手順上問題ないのに結果的に裏目ったので痛いとかやってる人もいるが、それやってる人は、まだまだ初心者だろうし、こんなことは気にしてない人も多いと思う。
それはそれで正解なのだが、問題なのは手順ミスをして結果的にもミスってしまった時である。こういう時にマインドをいかに保てるかってのが、麻雀ではかなり実力的にも差が付くことだと思う。
こんなことがあった、東発に俺が七対ドラ2の聴牌をして、良さそうな生 . . . 本文を読む
をポンして以下の形。
ポン何を切るか?これは切りがいいんじゃないか?ということらしいが。。。
・打と比較しても受け入れの広さは変わらない。・ポンがし易い、打よりもこっちの方が早い。・萬子の形が良い形でそこで二面子作ってもいい。
これだけ聞くとの方がよさげだが、、、んなことはない。
・聴牌速度はの方が早いが、待ちが悪くなる可能性あり、両面とシャボ待ちなら前者の方が流石にいい。それと萬子もくっ . . . 本文を読む
いつ聴牌してとかはよく知らんが、、、
ここで打ち手はカンしたらしい。カンは一時的に放銃を回避できかも知れないが、、、1、聴牌しても筒子が出る可能性もある。2、相手にカンドラを載せたりする可能性もあって他にもデメリットも多い。もちろんメリットもあるっちゃあるけど、トップ目だし、そんな無理する必要もないだろう。
で、俺が一番最悪だと思うのは筒子切り。
・萬子が振聴であること。・ここからく . . . 本文を読む
自分34000南家22000西家22000北家22000
ここまで順調な南1 南家の親そこから対面から子リーが入る
こちらは中ポンして二副露して、、、満貫両面聴牌、、、しかし、十三巡目くらいで掴んだ超危険牌。
雀頭で回せる形であるし、降りることはできそうである。割と守備型の俺でも、これは9割型降りることはない。でも、このケースだとどうだろうか?
この超危険牌、既に通ってる残り筋を計算しても . . . 本文を読む
自作問題にしては面白い問題。ついつい食う人もいそうだが、スルーがいいんじゃねえかと。このままでも食って聴牌にも取れるし、も鳴いて聴牌に取れるという点でもそんなに変わってない。
ま、辺張聴牌になるとちょっと和了りにくいかも知れんけど。それに加えて最高、二盃口純全帯ドラ2という倍満クラスまで見える面前手を放棄してる訳で、、、
ただ、三色ドウコウもあるという、、、そこをどう評価するか?といっても . . . 本文を読む
祝儀ってのは、手なりに打つだけでチップ収入があるという雑魚が難しいことを考えなくても勝つ為のルールとされているように思う。
祝儀だけじゃない一発、裏ドラとか、その他、変なクソみたいなルールとか、ま、麻雀のルールは雑魚に合わせて作り上げられて無意味に歪められてきた部分もあるが。
結論的には、祝儀が入ってる方が雑魚には不利になる。理由は単純で、そもそも打てる人間と雑魚とでは、牌効率一つとっても技量 . . . 本文を読む
この状況でを通すかを切って様子を見るかの問題。
ラス目だからこそ後がないし、真っ直ぐいくっていう発想はあるとは思えるし、、、あくまでトップ率重視の麻雀スタイルならむしろいった方がいいのかなと。トップとの点差が開き気味だし、打点的にもそれなりの手なので最大限の和了りは目指したい。ただこれ、刺さったらほぼラスなんで。下家にツモられてもキツイけど、まだまだ2着浮上のチャンスはある。トップはキツくて . . . 本文を読む