基本的な考えとして勝つ麻雀というのはトップ重視の豪快な打ち方ではあるが、大きく負けることも多い。要するに順位表の形がくびれた壷みたいな形である。負けない麻雀というのは大きく勝つことは少ないが、負けることも少ない。これはヘッドが中ぐらいの逆ピラミッド系かやや足の短い太った形の壷って感じである。一般的には負けない麻雀が最高のパフォーマンスを発揮できるイメージがありそうだが、投資とかもそういう考えの人が . . . 本文を読む
良い悪いというよりも、意味合いを持たせることが一番大事に思っている。
意味合いとは自分から見て
多いか、どちらでもないか、少ないか、ゼロか。
ネットだと特に、実際はこんなものかな。ただし、
多いか、やや多いか、どちらでもないか、やや少ないか、少ないか、ゼロか。
これくらい細分化できれば、より正確に打てるだろうし完璧に近いと思う。
世の中人間カリキュレーターみたいな人もいるみたいだが、ぶ . . . 本文を読む
この記事に関連しますが、条件を増やすとはどういうことかというと、赤を入れる、上家取りトビありを採用する、祝儀、一発裏ドラ、ノー聴罰符を採用するなど。これらを行えば、果たして実力がより発揮できるのか?赤を入れるということは、言われてる通り、赤を生かすという戦術的な要素があります。その対等には、赤を生かすのが下手な人、赤を生かすのが上手い人がいるように思えます。これは実力が出易いと言えるように思えます . . . 本文を読む
東1局 6巡目 南家 ドラが一枚切れ。それ以外は生牌。赤有りというシチュエーション。立直もダマも聴牌外しもどれもありに思う。
こういうリーのみでぶつけるときは、、、・親であること。・待ちが4枚以上あること、手代わりが少ないこと。・待ちが3枚でも、筒子の上や筒子が安いなど、河に有利になるような情報がそれなりにあること。・他家の値段が比較的安い、振ってもダメージにならないなど。こういう待ちの少ない待 . . . 本文を読む
私の主観だが、以下のようなことが挙げられる。
1、見落としが少ない。場や点棒など正確に理解、分析できる。2、些細なミスが少ない。隙のなさ。一打一打自分の思い通りに打てるか。3、反応が鋭い。牌が出たらぱっと反応出来るなど、上の空で打ちながらダメである。
4、繊細である。普通の人間なら分からないだろう細かい所に気付くとか。
5、慎重である。これなら通るだろう的な妥協のない守りをしないこととか。
. . . 本文を読む
東1局 4巡目 東家 ドラ何気ない手だが、良い問題な気がしたので色々考察したい。私的には切り。こんだけカンチャンがあるとドラは離しづらい。理由はこちら。切りっていうのもあったが、ドラを使い切りたいのであれば受けは残したほうが良い。ドラ一面子で索子で頭になるか重なった時のことを考えてるので、やはりこっちの方が良い。そう考えると切りって中途半端な構え方にも見えるが、断ヤオも若干あるんで一貫している打牌 . . . 本文を読む
東1局 8巡目 東家 ドラ何を選択するかである?少なくとも三色が出来あがってるんで、聴牌外したりドラ表示牌のカンに受けることはないと思うが。1、カン
2、切りダマか立直はさておき、この二つに思える。私的にはをカンして立直かダマ以外あるのかとも思ったが。これを三倍満にするにはカンをしたとしても、三色ドラ5プラス3翻が必要となる。槓ドラがあるとは言え、なかなか難しい気もするが。で、を切って立直でも立 . . . 本文を読む
例を挙げると
Aの打ち筋で2000回打ったが失敗したんで、Bの打ち筋で3000回打ったが、また失敗今度はCの打ち筋で2000回打って、今度は成功
Q1、Aまでの期間か?Q2、Bまでの期間を見てか?Q3、Cまでの期間か?
正直、どれも正解に思えるが、より正解に近いのはCまでの期間に思える。麻雀は長ければ長い方がろ過される部分も大きいし、Aでは成功してたがBでは失敗するケースも考えられるからであ . . . 本文を読む
一つのやり方として、シンプルに何かこれが自分に合ってるなと思ったルールを一つずつ決めてそれを何としてでも守ることのように思う。そのルールが累積的に積み重なってスタイルというのは完成される。
そもそもブレるってのは、ちょっとくらい良いだろう的な甘い考えで、自分で決めたルールを破ることや自己不信から来るものである。それが結果的に成功したとしても失敗したとしても、そんなことは全く関係ない。
また、何 . . . 本文を読む
最初Aというスタイルで打ち続けたが、あまり勝てないので途中でBというスタイルに変えて打って普通くらいの戦績にはなってきたが、より上を目指しCで打ってよりよい戦績を残せるようになった。
A→→→→→B→→→→→C→→→→→
私自身、皆の戦績の採り方 . . . 本文を読む
この問題
東1局 6巡目 東家 ドラ はツモ牌ではなく、どこからか出た牌で鳴くか鳴かないかの問題。
がドラ表だし、鳴き易いのと言ったらくらいか。ここから対々聴牌にもっていくのは結構苦労するように思う。他に横に伸びる可能性もあるし、ドラが絡めば良いが、絡まないケースも考えられる。そうなると5800にしかならない。何か損してる気がする。
要するにこの問題の意図は、七対子って、山にあ . . . 本文を読む
東1局 1巡目 南家 ドラ 答えの出ない問題になりそうだが、こっから上家の仕掛けるのは何かね。中にはここでをチーする人は、最低満貫にはなるだろう的な、何かそういう理想を持って飛びつく人もいるように思える。そうなると、相手に依存する部分も大きいし、から仕掛けるかで和了るかしないといけないので、に頼ることになるので。それに、よくよく考えると、チーでキツイ所を二つ捌いてようやく聴牌。しかも、ととのシ . . . 本文を読む
ある程度シンプルに決めてるつもりだが、枚数、場況、打点、巡目などによる。
1、枚数生牌数牌、役牌の字牌の生牌とか情報のない場況とかだったら、親子関わらず、ほとんど即リーとなる。生牌はダマのままでも出にくいという考えが一番の理由である。
1枚切れこれはほとんどダマにする。どうしても切り辛い状況とか手代わりないとかなら、イレギュラー的にいくこともあるが、1枚切れの待ちってのは逆に抑えられて和了逃す . . . 本文を読む