よくある、自分はこうしたいのだけど、脳みそや感性がない、そんな価値がないので無理ですとか。
こういう人は多いだろう。自分はこうしたいのだけど、そんなことをしてる自分が信じられないとか、と思われる。そもそも、考えてみればわかるが、自分にそういう価値がないなど自分がそう思うかそう思わないかの違いでしかなく、実際価値がどうこうを計るなんてバカげてることだが、そもそもあなたのことは他の人は知りません。あ . . . 本文を読む
医学や栄養学においても、プラシーボの効果はかなり大きいものらしいが、実際、麻雀においても、プラシーボの力というのは大きいと思える。ここでいう、プラシーボと信念は同じ意味である。
例を挙げると自分と相手って何でこんなに違うのに上手くいくのか?とか、そういうことである。それは必ずしも偶然ではない。
そのプラシーボ効果を良い方向で、麻雀で表現したいのであれば、麻雀を打つ前に、自分の理想の麻雀像を思 . . . 本文を読む
結論から言うと、応用ができないと意味がない。ただ、注意点として。
1、些細なことに拘り過ぎない。何切る問題のような、今後、全く同じ牌姿や全く同じ局面に遭遇するとはかなり考えにくいからである。
2、抽象的思考が出来ることが鍵。全く同じ牌姿や全く同じ局面に遭遇することはなくても、同じような牌姿や同じような局面に遭遇する可能性はあるからである。
3、印象に残すこと。忘れそうなら覚書をするとか、面倒 . . . 本文を読む