ポーカーでは当たれる手なのにわざと時間を掛けて当たることがあります、
これはスローロールと言って非難されがちです。
またスローロールは本当に判断に迷って長考するのと、何かしらのトラブルがあるのとは違います。
相手が意図的にそうしてるということです。
別に私的にはそうやって、からかうのは結構なんですが、その間の時間が眠くなって仕方ない。
それは掛けられてる自分だけでなく他の面子にとっても同じことです。
タメロンに限らず麻雀は時間を使う必要の局面でないなら、テンポよく事を進めなければいけません。
仮にもし、作戦でやってるにしてもバカなだけの作戦に思えます。
なぜなら、単に相手(相手達)に恨みを買うだけで、仕返しをされる可能性があるからです。
俺は少なくともそうするかも知れません、牌が一々止まる事のない流動さが必要とされる、
実際の麻雀ではこんなことほとんどありえないんでしょうけど。
しかし、これは解決のしようのない問題かも知れません。
ロンするかしないかを判断する時だけ、時間を短くするくらいしか方法がなさそうだからです、
でもそうすると、当たり牌を見逃すか倒すか判断が難しい局面も存在するので、
本当にやっていいのかどうかが難しい所です。
個人的には、実際の麻雀ではそんなことを考える時間がないのでしても良いとは思いますが、
ツモ順の問題もあるので、部分的に解決は出来ても全て完璧には解決できなそうですね。
それに、無能なゲーム製作者が解決しようとしたら全ての時間制限が削られて、
窮屈なだけの、がさつな麻雀になってしまいそうだし。
スローロールに遭遇したら、スマホ片手に暇つぶしが出来るようにするとか、
我慢するしかないのかも知れません。
「毎回同じ速度でアクションしろ」という意味です。
101みたいに元々長考型が許容されやすい(ラスの(マイナスの)価値が大きく、一度放銃でラス目に落ちると、逆転が非常に難しくなる)場ならともかく、普段0.5秒で切ってる人が2秒かけたら、それはアウトなのです
雑でもいいから早く打つのが目的なら、勝手にそうしときゃいいですが。別にそれをしたところで、何になるのかなっていう気はします。何も考えないで雑に打ってしまう癖が付くだけかと。あと、緊張感がなくなります。
あんま長考ばかりするのもあれですが、自然体が一番ベストなのかなと。